本ブログの掲載写真は令和3年7月上旬頃に撮影されたものとなります。
本撮影に当たっては、感染予防やソーシャルディスタンスを配慮して行っております。
夏の暑さが日々厳しさを増していることもあり、我が家も今年の夏は近場の水辺に遊びに行く機会が増えそうです。ただ今年から少しばかりアウトドア・アクティビティ的な遊びをしていこう、となったので良くも悪くもこれまでよりも体力を使う夏になりそうです。どんなことになるのか楽しみです。そして7月上旬、アウトドア関連の用品がある程度揃ったところで出かけました。場所は入間川が流れる埼玉県の飯能河原(令和3年8月7日(土)から緊急事態措置終了までの間閉鎖)です。
Nikon AF-S Nikkor 300mm F4E PF ED VR
ここには昔、桜を観に来た記憶がありますが、夏に来るのは初めてです。多くの人が水遊びやバーベキューを楽しむ場所として知られています。画角の狭いレンズなので写ってないですが、橋の右側にも多くのテントが張られていました。私も到着後、さっそく持ち込んだ物を組み立ててみることにしました。
Nikon AF-S Nikkor 300mm F4E PF ED VR
タープという日差しや雨から体や荷物などを守るための屋根代わりの布です。初めて組み立てました。前夜にYouTube で組み立て方を見てきたこともあって、わりとスムーズにできました。便利な時代ですね。
Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
タープを建てたところから見える割岩橋(われいわはし)。この橋を通ってここに下りてきました。この写真でもわかるようにみんなタープやテントといったものを持ち込んでいます。
Ai AF Nikkor 50mm F1.4D
川はタープの裏側のほとんど流れのないやさしいところから歩き始めました。やがてメインの川につながるのですが、結構流れが速くて場所によっては足がとられるようなところもありました。子供は私の心配をよそに(泳げないくせに)どんどん前に進んでいくので冷や冷やすることも。そのうち私のほうが深みにはまり太ももぐらいの深さのところから一瞬で首までつかってしまう、なんてこともありました。このときはカメラを持っていなくてよかったです。
最後に今回の飯能河原での様子をちょっとですが動画にまとめたものをご紹介します。編集は今回もTさんにお願いしました。
今回はいろいろと不慣れなこともあったので正直、撮影は二の次でしたが、300mmと50mmの2本のレンズを使って可能な範囲でシャッターを押しました。しかし今後もこういう遊びを続けていくことで写真を撮る心の余裕はもう少し増えてくると思います。また次回、このアウトドアグッズを持ってどこかに遊びに行くのが楽しみです。