【Nikon】満足のD80 ~ 気楽ズームレンズ ~
【すべてのNikonシリーズ】
NikonのCOOLPIXから歴代のデジタル一眼レフカメラまで、その魅力に迫る・・・すべてのNikonシリーズ!
今回は多くのニコンユーザーに支持され、数多くあるニコンのデジタル一眼レフの中で、
長きにわたりベストセラーを続けてきたD80を紹介いたします。
撮影機能やメニューでの設定内容、AFエリア11点など撮影画面を幅広くカバー、
撮影者の使い方に応じて変更できるカスタムメニューと、使いたい機能の充実も魅力です。
そしてニコンの伝統ともいえるグリップ部の赤いワンポイントマークや使いやすいように設計されたダイヤルやボタン類の配置など、
こだわりの質感と心地よい操作感が得られます。
D80にAF-S DX ED 18-135mm F3.5-5.6 Gを装着
持ち運びを考えれば軽いにこしたことはないが、撮影するときのことを考慮すればレンズとの重量バランスはとても重要です。
そういった意味でD80は、ちょうどよいバランスのとれたボディと言えます。
D80は初めてデジタル一眼レフカメラを手にする人から使い込んでいる上級者まで
幅広いユーザーを満たしてくれるバランスのとれた満足させる性能を兼ね備えたカメラとして大ヒットしたのです。
D80にAF-S DX 18-105mm F3.5-5.6 G ED VRを装着
最も使用頻度の高いズーム域であるAF-S DX ED 18-70mm F3.5-4.5 GやレンズキットのAF-S DX ED 18-135mm F3.5-5.6 Gは
装着したときの重量バランスがとても優れたレンズですが、今となっては当たり前の手ブレ補正がありません。
そこで今回オススメしたいレンズが、AF-S DX 18-105mm F3.5-5.6 G ED VR です。
D80とのバランスと相性が抜群のレンズであり、シャッター速度約3段分の手ブレ補正効果があるので
広角から望遠までさまざまなシーンで安心して気楽に撮影できます。
最短撮影距離はズーム全域で45cm、広角側では絞り開放でやや描写の甘さが見られますが、
F5.6まで絞ればほとんど気になることはありません。
円形絞りを採用しているため、望遠端とF5.6やF8あたりを使うのがボケ味はきれいに得るポイントだと思います。
肩の力を抜いて構えても安定した撮影姿勢をとることができるので、
両手で自然にホールドできるD80とは、まさにベストマッチの気楽ズームレンズと言えます。
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