【Nikon】軽快ズーム DX 18-55mm ~ ランプの世界 ~
ニコンのデジタル一眼レフカメラには、APS-Cサイズの撮像素子を持ったDXフォーマットを採用しているモデルがあります。
そしてDXフォーマットに合わせて、イメージサークルを最適化したデジタル一眼レフ専用レンズがこのDXニッコールレンズです。
ニコンDXフォーマットに限定することで、周辺まで収差が少なくシャープな画像が得られるのが最大の特徴であり、
本体サイズも小型で軽量にできるメリットもあります。
そんなDXニッコールレンズの特徴をお伝えしながら、「最適のDXニッコールシリーズ」の魅力に迫ります。
今回も「最適のDXニッコールシリーズ」の軽快ズームAF-S DX 18-55mm F3.5-5.6 G VRで撮影してます。
そして今回は豊かな彩りと美しさでよみがえる小さなガラス・・・ステンドグラスを撮影しました。
ステンドグラスは、大聖堂や教会の窓を飾り、芸術として素晴らしい発展を遂げてきた歴史の後、
教会という束縛から離れ、一般建築における魅力的な装飾手段として
役割を担うようになったようです。
住宅の窓などの大きなステンドグラスパネルの制作が終わると、
ガラスの端切れがたくさん残るため、その残った小さなガラスを
もう一度よみがえらすことで、生活の中で使える小さな作品として
生まれたのがこのランプの傘なのです。
このランプの傘以外にも、身近なアクセサリーや工芸品の素材としても多くの作品が生まれています。
そして今、新しい可能性を持つ素材として、熱い視線を集めているようです。
今回はそんなステンドグラスを使った、ひとつのランプの傘を被写体に、
上から下から左右斜めからと、いろいろな角度から撮影することで、
ステンドグラスの世界・・・ランプの世界を見ていただきました。
~軽快ズーム~
AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR
&
AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6 G VR Ⅱ はこちら
|
|
|
|