ニコンには大口径と低価格を両立した単焦点レンズF1.8シリーズがあり、続々とラインアップを増やしています。

そこで、この大人気の単焦点レンズを「魅惑のF1.8シリーズ」として

大口径ならではのボケ味をどれだけ楽しむことができるのか・・・その魅力に迫ります！

今回使用したF1.8シリーズは、AF-S NIKKOR 28mm F1.8Gです。

28mmという画角は被写体への集中力が拡散しないで撮影する上で、

ギリギリの画角ですので、自分自身の普段の視野に合っています。

大口径のわりに軽量のため、どんなNikonボディにつけていても、

ストレスを感じることなく持ち出せる開放から安心して使える広角単焦点レンズです。

そしてこのレンズの最大の特徴と言えるのが、最短撮影距離が25cmとかなりの近接撮影できる点であります。

そのため被写体に積極的に近寄って広角マクロとして表現を楽しむことができるのです。

背景との距離感を意識しながら、手持ちで寄ることで広角レンズならではの強烈なインパクトを与えることが、

このレンズの最大の魅力だと感じました。

実際に撮影した写真を見ていただくと分かっていただけるかと思いますので、

まずはその魅惑の世界をご覧いただきましょう。

イルミネーションで彩られた街・・・ここは光の迷路です・・・！

今年の12月はとても寒い日が続いています。

ファインダーを覗きながらの手持ち撮影だったため、

わずか30分ほどの短時間で、撮影を終了しました。

画質に関してはすばらしいのひと言です。

ピントが合ったところから続くボケのなめらかさは、とろけるような描写です。

ただいまNikon F1.8 LENSES FAIR開催中！

単焦点レンズならではのシャープな描写と美しいボケ味が楽しめます。

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