【Nikon】 D750発表!
新たなニコンFXフォーマット2432万画素フルサイズセンサー搭載モデル、
Nikon D750
フラッグシップであるD4シリーズゆずりのAFシステムを搭載。
51点のフォーカスポイントが撮影画面中央部を広く高密度にカバーし、
新開発のアドバンストマルチCAM 3500IIオートフォーカスセンサーモジュールを採用し、
特に低輝度時の合焦性能を強化しており、-3EVの暗さにまで対応しています。
さらに、フォーカスポイントは51点のうち15点(中央部9点+中段左右各3点)がf/5.6超~f/8未満に、
11点(中央部5点+中段左右各3点)がf/8に対応。
テレコンバーターとの組み合わせで合成F値が8になる場合でも、確実なAFが可能です。
連続撮影もFXフォーマット、DXフォーマットでも最高約6.5コマ/秒、最大100コマまでの高速連続撮影が可能。
静止画像も3種類での撮像範囲を選択可能で、
FXフォーマット(36×24)
DXフォーマット1.2×(30×20)
DXフォーマット1.5×(24×16)
レンズを交換することなく構図を変えて撮影できます。
カメラボディの素材には、ニコンFXフォーマットモデルで初めてモノコック構造を採用。
従来の構造では不可欠だった大型の骨格部材を廃止、
新素材の炭素繊維複合素材(カーボンファイバー系)と従来のマグネシウム合金を使うことにより、
小型・軽量化を実現しながらも高いホールド性・グリップ感のよさも追求したモデルになっています。
ニコンFX機では初のチルト式液晶モニター、Wi-Fi機能を搭載し、現在のニーズに応えた機能も追加しています。
また、新規カメラにあわせてレンズ及びストロボも発表になりました。
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
最新の光学設計で小型・軽量・高画質を実現した、高画素・FXフォーマットカメラ用大口径超広角レンズです。
開放F値1.8ならではの浅い被写界深度を活かし、背景を大胆にぼかした撮影も楽しめ、
ゴースト、フレアーの少ないクリアーな画像が得られるナノクリスタルコートも採用しています。
スピードライトSB-500
ガイドナンバー24(ISO 100・m)、照射角24mm(FXフォーマット)。
小型・軽量で携行しやすく、単3形電池2本で使用できるスピードライトです。
上90°、左180°、右180°のバウンスが可能。新たに搭載したLEDライト(3段階に照度変更可能)は、
動画撮影時の補助照明としても有効です。
今回発表になったニコンFXフォーマットデジタルカメラは、D610と同等の大きさに加え、
D4シリーズのAF性能を凝縮したカメラとなっています。
ニコンユーザー以外の方にも今から待ち遠しい一台ではないでしょうか。
是非、ご予約はお早めに!
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