【Nikon】NIKKOR Z 70-180mm F2.8で撮る秋の夕暮れ
だんだんと秋も終わりに近づき冬らしい寒さの日が増えております。
今回はNikon Z5 とNikon NIKKOR Z 70-180mm F2.8を使用して撮影しました。
Z5はフルサイズの中でもエントリー機の立ち位置にあり、カメラを始めたばかりの方でも扱いやすいく、APS-C機と比べて大きなボケや画質を楽しむ事ができます。
NIKKOR Z 70-180mm F2.8は軽くて小さいため持ち運びがしやすい望遠レンズとなります。
訪問したのは埼玉県の所沢市と入間市の境にある狭山湖。
正式名称は山口貯水池で、自然にできた湖ではなく人工湖になります。
周囲は公園になっていて、散歩に来たり筆者と同じようにカメラを持って撮影している人も多くいました。
このレンズの最短撮影距離は焦点距離70mmで0.27m、180mmで0.85mなので望遠が効くレンズの中でもかなり寄ることができます。
日が傾いていくと毎秒空の様子が変わっていくので目が離せません。
丁度逆光になっていたのであえて植物が影になるように撮影しました。
まさに日が沈む瞬間を捕らえました。
長時間、陽に向けるのはセンサーが焼けてしまうので気をつけねばなりませんが、オレンジに輝く太陽を撮影するのは心躍ります。
絞り優先などのオート機能を使う際は少し露出補正を-にすると綺麗に夕焼けの色が出ます。
後から見返して気が付いたのですが、日が沈むころには雲の上側に雲の影ができるということを知りました。
先ほどまでは雲があって気が付かなかったのですが、湖の奥に富士山がはっきりとみることができました。
180mmまでズームをすると富士山をかなりアップで撮影できます。
宵の明星でしょうか。西の暗くなってきた空に一際明るい星が一つありました。
天候に恵まれ、撮影日和な一日になりました。
このような空模様が見られるのも秋ならではかもしれません。
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