【Nikon】Nikon D5の詳細に迫ろう!!
新年より衝撃的な発表がありました!
待望のフラッグシップ 「Nikon D5」の発売が決定いたしました!!
さらに、サプライズ!!
待ち望まれていたAPS-C機種のフラッグシップ「Nikon D500」も同時発表!!
2016年3月発売予定です。
新年からNikonが熱い!!
そして、注目はそのスペック!
なんの間違いかと思わせるほどに凄すぎる性能を持っているようです!
今回は「Nikon D5」に注目してその驚愕の進化を確認していきましょう!
まず有効画素数は、D4Sの1,623万から2,082万へとアップ!
今回はRAWデータが3種類 L・M・Sが選択できるようになっています。
お仕事の方で撮影データのサイズを調節できるのがうれしい方は多いのではないでしょうか。
そして、なんといってもISO常用感度が凄い!
D5はニコン史上最高の常用感度ISO 102400を達成!!
常用感度はISO100~102400。
拡張感度は最低側がISO50相当、最高がISO3280000相当です。
拡張感度最高が328万とは何か数値の間違いなのではと目を疑います。
点光源を背景にした夜景や星空を背景にした構図を手持ちで撮影してみたらどうなるのか興味がありますね。
新開発の「マルチCAM 20Kオートフォーカスセンサーモジュール」の採用により
なんと153点のフォーカスポイント(うち55点を任意選択可能)へと大幅に増加!
配置エリア全体の面積が、D4Sより130%以上と広くなったとのこと。
AFセンサーモジュールの刷新によりフルサイズでのAF範囲が増えたのはいいですよね。
特に動体を追従しながら撮影するのに今までAFフォーカスの捕捉範囲に不足を覚えていた方もいるのではないでしょうか。
153点のフォーカスポイントのうち99点は、より被写体を捉えやすいクロスセンサーとし、中央部と周辺部に効率よく配置。
暗かったり、小さな被写体などを捉えるのに威力を発揮します。
低輝度時にも合焦をめざし中央のフォーカスポイントで-4EV、
その他のフォーカスポイントすべてで-3EV対応というのもうれしいです。
ホワイトバランスAUTOは、「AUTO 0 白を優先する」「AUTO 1 標準」「AUTO 2 電球色を残す」の3種類に増加
Nikon D4sの標準が「AUTO 0 白を優先する」となり
新たに加わったのが「AUTO 1 標準」にあたります。
環境光の雰囲気と被写体本来の色味とのバランスの取れた仕上がりとなるようです。
連写性能もD4Sの10~11コマ/秒から10~12コマ/秒へと強化
ミラーアップ時は14コマ/秒での撮影が可能となりました。
シャッターユニットはレリーズ40万回のテストをクリアし高精度・高耐久性を誇ります。
今回、珍しいのはフラッグシップ機でメディアスロットにより2種類に分けたこと
上の写真にあるようにXQDダブルスロット、もしくはCFダブルスロットの両方の種類を用意しています。
購入の際には「XQD-Type」「CF-Type」を必ず確認しましょう!!
個人的にはXQDの高速書き込み・読み出しに興味があります。
拡張性、高速性、高信頼性の将来性の高いXQDは未来を見据えたメモリーカードとして期待したいところです。
動画も4K UHD動画を記録できるようになりました。
静止画と同様、最高ISO3280000での高感度撮影が可能
4K UHD動画から800万画素のJPEG画像をカメラ内で切り出すこともできます。
内蔵マイクもD4sのモノラルからステレオへと進化しています。
背面液晶3.2型約236万ドットとなりタッチパネル機能も搭載。
主な変更点だけでもこれだけの進化を遂げたのがこの「Nikon D5」
これをニコン標準ズームレンズのフラッグシップ『AF-S 24-70mm F2.8E ED VR』と
組み合わせれば高感度対応と手振れ補正により今までには撮影をなしえなかったような
状況下でも対応できるようになるに違いなく、いままでとは次元の違う撮影を行える予感がします。
もはや凄過ぎて言葉は出ませんが、喉から手が出るほど欲しくなる、この機種!
すでに予約が始まっております。
これだけの性能ならば機種変更をためらう理由がないですよね!
ぜひお早めのご予約をお待ちしております!!
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わくわく情報その1
今回Nikonでは「Nikon D5]に関し名入れサービスを実施します。
料金は税別5,000円。
受付期間は発売日より2017年3月31日までとしています。
特製ネームプレート
色:ブラック
素材:プラスチック
文字入れ方法:レーザー刻印にホワイトで色入れ
文字書体:ゴシック体
文字数:空白も含め20文字まで(ネームプレートのセンターを基準にセンタリング)
文字高さ:2.5 mm
なかなか嬉しい企画です!
満足感、所有感が満たされること間違いなしです!
わくわく情報その2
今回、購入時にメディアスロット別に「XQD-Type」「CF-Type」の2種類を選択しますが
購入後にサービスセンター経由にてスロットごと変更することもできるとのこと。
(有料¥40,000程度予定)
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