年が明けてからすでに半月が経ってしまいました。
時の流れは速いものです。
先日鎌倉にZ30で動画撮影に行ってまいりました。
今回はボディの他にZ35mmF1.8とWeebill S、SENNHEISER MKE-200、K&F Consept バリアブルND2-400を使用しました。
機材の全体はこのような形になりました。
ジンバルにセットしているのも関わらずかなりコンパクトです。
このようなサイズ感であれば、目立ちすぎず街中でも使いやすいです。
SENNHEISER MKE-200もかなり小さくデザインもシンプルなのでそこまでの存在感を放ちません。特徴的なブルーのケーブルが可愛いです。
マイクを付けていたので用水路の音などに注目して撮影をしてみました。
いかがでしょうか。
マイクを付けて撮影をすると臨場感がでるだけでなく風などの雑音も軽減されます。
一石二鳥ですね。
では各シーンを振り返ってみたいと思います。
まずは冒頭の水路のシーンになります。
水の流れの音がとてもクリアです。
また水の質感も滑らかで自然な表現ができています。
次は道端になっていた果実を撮影したシーンになります。
35mmのレンズはZ30につけると換算約50mmになりますのでボケ感も綺麗で一目で果実が主題だと分かります。
こちらはカーブミラー越しに苔むした岩を映したものになります。
青空だったらもっと良かったのですが、曇り空でも空に映る苔がとても素敵です。
最後は銭洗弁財天宇賀福神社の入口にある提灯を撮影しました。
NikonのSレンズということもあり提灯の質感が良く表現されています。
この組み合わせでまた様々な場所へと撮影に出かけたいものです。
いかがでしたでしょうか。
今回はNikonのVlog向けカメラのZ30をジンバルに乗せて撮影しました。
ジンバル無しでミニ三脚やトライポッドなどを付けて撮影するとさらにコンパクトに持ち運ぶこともできます。
今年こそVlogを撮影したいとお考えの方、是非Nikon Z30を候補に入れてみてはいかがでしょうか。