【Nikon】Z50でギターのモノクロ撮り
日に日に「花粉たち」が増えてきています。
その威力をどんどん強いものにしています。
出来る限り外出はしたくありません。
家の中での楽しい過ごし方をひとつでも多く見付けたいものです。
今日の休日は自宅の部屋でギターのモノクロ撮りをすることにしました。
愛用のギターのこだわりポイントを少しだけ・・・。
使用機材は『Nikon Z50 16-50 VR レンズキット 』です。
先ずはギタリストにとって命だと思っているハイポジションの裏側です。
ネックのシェイプとボディのここのシェイプが最も肝心だとこだわっています。
ジャンルやプレイスタイルによってギタリストそれぞれのこだわりは違います。
私の場合はこの部分でテクニックとセンスのすべてを表現出来るか決まると言っても過言ではないと思っています。
このブリッジもこだわりポイントのひとつです。
調整もしやすく弦の交換も簡単でチューニングも安定しています。
アーミングも繊細なものから激しいものまで非常にやりやすいです。
先程のブリッジとセットメニューでスグレモノです。
ダイヤルを回すだけでチューニングをしっかりとロック出来ます。
どんなアーミングをしても決して狂うことはありません。
プレイ中に弦が切れても決して狂うことはありません。
あっ・・・少し?いや?かなり深い話になってしまったような気がします。
ギターの話になるとついついこうなってしまいます。
経験や興味がない方にはよくわからない話だったかと・・・。
なので本当に少しだけになってしまいますがこのあたりで終わりにします。
ただモノクロ撮りしたギターもなかなかカッコイイという発見がありました。
そして全体的な画ももちろん大好きですが裏側の画とか部分的な画とかもけっこう面白いという発見がありました。
これらはギターに限らずだと思います。
そんないろんな発見も含めて家の中での楽しい過ごし方をひとつ増やすことが出来ました。
しかしひとつ心配事も出来てしまいました。
モノクロ専用機が欲しくなりそうです。