【Nikon】Z50との散歩を思い出した日のこと
次の休日は久しぶりに近所を散歩しながらカメラを楽しもうと思っていました。
ところが思いもよらぬ足の負傷でそれが叶わなくなってしまったのです。
そんなに大袈裟に言うことではありませんが・・・。
なので過去に近所を散歩しながらカメラを楽しんだ日のことを思い出していこうと思います。
最近最も気に入っている『Nikon Z50 ダブルズームキット』との散歩でまとめました。
『NIKKOR Z DX 16-50mm F3.5-6.3 VR』は35mm判換算で24-75mm相当。
『NIKKOR Z DX 50-250mm F4.5-6.3 VR』は35mm判換算で75-375mm相当。
この2本のレンズがあれば大体何でも思い通りの撮影が出来ます。
そしてこのボディの小型軽量感と絶妙なホールド感で軽快なフットワークで安定した撮影が出来ます。
これは今年の春先です。
近所の公園の花壇で見付けました。
「よし。次はあっちだ。」
「はい。着いたぞ。」
この望遠ズームの焦点距離ならではだと思います。
3枚とも一番長いところで撮りました。
この日帰り道で見付けた花です。
これも望遠ズームの方ですがこのレンズのボケの感じが大好きです。
これは昨年の12月初旬です。
赤と緑の関係性が綺麗に表現されていると思います。
近所に小さな山があるのですが・・・。
よく地元の方々やスポーツ選手たちがトレーニングで歩いたり走ったりしている坂道の「スタート!」地点です。
この日の帰り道で見付けた花です。
花びらの模様と色が何だか燃えている炎の様に見えて少し気になって撮りました。
これも昨年の12月初旬です。
寂しげな誰もいない寒い公園です。
繰り返してしまいますが寂しげな誰もいない寒い公園のベンチです。
年季の入った木の感じが本当に寂しげに見えてしまいます。
公園の近くにある休憩所みたいな場所です。
やはり年季の入った木の感じが独特の雰囲気を漂わせています。
この日の帰り道で見付けた・・・?と言うか視線を感じて気付きました。
でもなんかいいと思います。
歩いていてこれが目に入るととりあえず微笑んでしまうんじゃないかと思います。
「いい存在」です。
「いい存在」といえば『Nikon Z50 ダブルズームキット』は正にそうです。
素晴らしく「いい存在」です。