【Nikon】Z50と一緒にすぐそこの山へ
「クリスマスカラー」と言われれば確かにそう思える「木々の赤と緑のコンビネーション」。
それを堪能しようかと『Nikon Z50 16-50 VR レンズキット』と一緒にすぐそこの山へ行ってみることにしました。
自宅から徒歩10分程度の場所にある山です。
と言っても田舎暮らしをしているわけではありません。
通勤も生活も非常に便利な町です。
なのでもちろん小さな山です。
それでも少しは「体力づくり」にもなるかと・・・。
「さあ行くぞ!」と上り始めた足元にはこんな文字がありました。
そんなに急な坂でもないのにくじけそうです。
山道でもなくただ緩やかな坂道を少し上っただけなのにくじけそうです。
くじけました。
ここから先は諦めて下りの階段を見付けてそっちへ・・・。
ちょっと下りたところで「でもやっぱり・・・」。
振り返って戻ろうかと見上げたものの・・・「いやっ!下りよっ!」。
その決断に時間は全くかかりませんでした。
目的に「体力づくり」もありましたがメインは「木々の赤と緑のコンビネーション」を堪能すること。
切り替えが大事です。
せっかく手には大好きな『Nikon Z50 16-50 VR レンズキット』を持っているわけですから。
「こんな場面でも何の負担にもならない小型軽量なところが素晴らしい。」
「こんな場面でも安心感たっぷりのグリップのホールド感が素晴らしい。」
そう思いながら軽快な足取りで下りて行きました。
今日は12月初旬のとても寒い日。
天気予報では「晴れ」でしたがどうもハズレのようです。
陽射しを感じることはひと時もありません。
でもこんな曇った日の描写もいいものだと思います。
とても深くて柔らかい感じでいいものだと思います。
そう思わせてくれるこの『Nikon Z50 16-50 VR レンズキット』は本当にいいものだと思います。
そんな満足感も味わうことが出来たのでそろそろ帰ろうかと思います。
結局ずっと寒い一日でした。
普段より少しは運動量が多い一日でしたがそれでも身体は冷え切ったままでした。
帰り道で見付けたこの花だけが妙に暖かく感じました。