【Nikon愛】 私の大切なD90
こんにちは、本館5階Nikonフロアより「Nikon愛」ブログという事で
お気に入りの一台NikonD90をご紹介させて頂きます。
私がはじめて買ったデジタル一眼レフがD90でした。
ずっとずっとデジタル一眼レフに憧れをもっておりましたが、
なかなか踏ん切りがつきませんでした。
しかし、子供の成長を綺麗に残したい!と思いちょうど幼稚園の入園式と重なり
単純な理由ですが、思い切って購入しようと決心し、嫁を説得し(←ここ重要です)
当時、某家電量販店でワクワクしながら購入したのを今でも良く思い出します。
(マップカメラじゃなくてごめんなさい・・・)
そういった理由でデジタル一眼デビューするお父さんお母さんも多いのではないでしょうか。
ではなぜ、NikonD90を購入したのか簡単に・・・
一言で言ってしまえば【一目惚れ】で購入しました。
Nikon機の象徴、赤いグリップラインがカッコよくすぐ気に入りました。
モノを何でも購入する時にデザインをかなり重視する性格なので・・・
もちろん性能も確認した上ですが、初めて触った時に【ビビッと】感じました。
グリップを握った際の心地よいホールド感が一番しっくりきました。
さらにシャッター音が個人的に上品な音で静かなところが気に入りました。
ボディはプラスチック製ですがチープ感はなく、
大き過ぎず小さ過ぎない所が絶妙ですごく気に入ってます。
実際使ってみると大満足でした。初めて撮影した写真をみたとき、
え?こんなに綺麗なの?と愕然としたのが、とても懐かしいです。
それもそのはず、当時使い切りカメラや、
完全オートフォーカスのコンデジしか使用してなかったので
当たり前ですかね・・・
デジイチ初心者としては絞りをどうする?シャッタースピードは?
ホワイトバランスを変えてみたり実際にいじってみても非常に操作しやすかったです。
ファインダーもペンタプリズム使用なのでクリアで見やすく満足です。
強いてあげればAI連動レバーを設けて、
AiNikkorでの測光を使えるようにして欲しかったですが・・(欲張り過ぎですかね)
こればかりは先日先輩が紹介したD300の勝ちですかね(笑)
最後にD90以外にもニコンのカメラは実際手に取ってみた時の
感触や質感が素晴らしく、丁寧な造りの良さ、さらにシャッター音がたまりません。
何故かNikonのカメラにはカタログスペックとは別の魅力が潜んでいる気がします。
私は今までも、これからもNikonを使い続けます!
そんな中でもD90は今の私には無くてはならない1台となっております!