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【マップカメラ情報】【Nikon ニコニコニュース!!】 お出かけに便利!高倍率ズーム!

みなさんこんにちは!

マップカメラ1号店5階 Nikonフロアです。

今回お届けするのはこちら。

【Nikon AF-S DX ED VR18-200mm F3.5-5.6 G】

【Nikon AF-S DX ED18-200mm F3.5-5.6 G VRII

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この2本のレンズのご紹介です。

これらのレンズはとっても便利。

何故なら1本で18mmの広角から、200mmの望遠まで

レンズ交換をすることなくカバーすることができる

高倍率ズームレンズと呼ばれているものだからです。

DXフォーマット用のレンズなので35mm換算で27-300mmを写し取ります。

手ブレ補正も優秀で、どちらもシャッタースピード4段相当の手ブレ軽減効果がそなわっています。

広角18ミリから
↓ ↓

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望遠200ミリ!
↓ ↓

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すごいズームです。

またこのレンズは、最短の撮影可能距離が50センチと短いため

このように『近づいて大きく写す』というのが得意なんです。

↓ ↓

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Nikonのホームページでも

「情景を思いのままに切り取るダイナミックな画角変化で

さまざまな被写体の撮影に柔軟に対応します」

と、とても魅力的な製品案内がなされています。

まだまだ寒い日が続きますが、これからやってくる「春の行楽シーズン」に向けて

お手持ちの機材の一つに加えてみてはいかがでしょう?

さて、ここまでレンズの特徴を並べてきましたが

おや?と思われた方もいるのではないでしょうか?

2種類のレンズの紹介のはずなのに1本分しか説明がされてないじゃないか!

そうです。実はこのレンズ、兄弟機でⅠ型Ⅱ型と呼び分けられています。

焦点距離も同じ。F値も同じ。背格好も同じ。レンズの特徴の説明も同じ。

違いと言えば・・・。このVRの文字の色でしょうか。

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冗談はさておき・・・。

では、Ⅰ型、Ⅱ型の最大の違いと言えば何か。

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よくよく見るとⅡ型には何かスイッチのようなものが。

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これは広角18mm側でレンズの繰り出しをロックすることのできる

機構が備わっているのです。

どうしてこのようなものがつけられているのか。

それは、高倍率ズームはレンズの繰り出し部が長く、レンズの自重で

レンズが知らず知らずのうちに繰り出てしまうことがあり

それを防ぐためにⅡ型には取り付けられるようになりました。

Ⅰ型とⅡ型の最大の違いは正にこのズームロック機構にあるのです。

それ以外の性能として両者は双子のようなもので

どちらのレンズもどの焦点距離でも安心してお使いいただける

自信を持っておススメできるレンズです。

ロック機構がなくても問題ない!という方は・・・コチラ

ロック機構があった方がいいなぁという方は・・・コチラ

店頭では実際にお手に取ってお試しいただけます!

皆様のご来店、お問い合わせ、心よりお待ちしております。

マップカメラ1号店5階 Nikonフロアからお伝えいたしました。

TEL:03-3342-3381

[ Category:Nikon | 掲載日時:12年02月17日 19時30分 ]

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