【マップカメラ情報】【Nikon ニコニコ ニュース!!】超広角14mmで切り取るざんしょ。。
こんにちは!1号店5階ニコンフロアです!!
もう9月半ばというのに、暑い日が続いておりますね。陽射しの強さにぐったりです。。
そんな本日は、『暑さにめげず、超広角単焦点レンズで夏の終わりを撮ったるで…!』をお届けいたします。
本日ご紹介するのレンズ達はこちら、
Nikon AF 14mm F2.8D
SIGMA AF 14mm F2.8 EX
TAMRON AF 14mm F2.8 ASPH
14mm という、フルサイズ対応の超広角レンズです。
フィッシュアイ(魚眼)のような大きな歪みはなく、かつ広範囲を写すことができます。
Nikonの 14ミリ
TAMRONとSIGMAの 14ミリ
大きさもデザインも、焦点距離も開放F値も同じ。
違うのはお値段だけ… うーん、悩ましいところです。。
超広角はフルサイズ・APS-Cサイズ共にズームレンズではラインナップが充実していますが、
単焦点はなかなか少ないのが現状です。
そんな中このレンズを実際に使ってみると、単焦点ならではの軽快さと、(ある意味)潔い撮影スタイルが
暑い中の撮影でかなりリズム良く撮影ができ、シャッターを切るのが楽しくなってきます。
※こちらの写真は昨年のものですが、ちょうど今の時期に撮影したものです。
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私の腕不足でなかなか伝わりにくく申し訳ないのですが、、
実は1枚目の空以外、レンズの先端から被写体までの距離は10cmほどなのです。
そういった状態でもかなりの広範囲が撮影できるので、気持ちよくて何度もシャッターを切ってしまいました。
さらには28ミリなどの通常の広角レンズよりも遠近感が強調されるので
風景写真以外のさまざまな場面で大活躍しそうなレンズだと思います。
と、
ひとつご紹介するのを忘れておりました。。
SAMYANG 14mm F2.8 Aspherical IF
韓国製のこちらのレンズは
・マニュアルフォーカスのみ
・CPU 非搭載 (D7000以上じゃないと露出計が使えません)
・他のメーカより最短撮影距離が約8cm長い (他社製品より近寄れません)
という違いはございますが、新品で¥29,800-というかなりお手頃なお値段でお求めいただけるので
「フルサイズカメラで超広角をちょっと使ってみたい」という方にはかなりオススメなレンズでございます。
いかがでしたでしょうか?
残暑は厳しいですが、14ミリに限らず超広角レンズで夏の最後を戦い抜いてみては!?
今回ご紹介したレンズはこちらです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Nikon AF 14mm F2.8D
SIGMA AF 14mm F2.8 EX
TAMRON AF 14mm F2.8 ASPH
SAMYANG 14mm F2.8 Aspherical IF
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