【OLYMPUS】いつも気のなるお地蔵様を見ながら散歩道
「愛用するレンズの焦点距離は年齢の値と等しくなる!」
なんて以前聞き覚えがあるのですが、気がつけばとっくの昔に標準レンズの世代に突入していました。
そんなこともあるのか愛用の標準レンズを装着して街中を散歩撮影。
近郊の道筋にはなぜかしら多くのお地蔵様がおられます。
なにか結われがあるとは思うのですが、そこは調べることもなくただ、手を合わせお散歩路。
そして置き去りに?されているの自転車
味気ない散歩に、ホッとする時を与えてくれます。
気づいてみると多くの記録写真になってしまうのですが、
その画像にGPSの位置情報を貼り付けそして移動ログを作成すると
散歩への励みになっています。
そして散歩距離を稼ぐためにもカメラは小型・軽量が必須項目なのです。
今回のお供は
オリンパス
OM-D E-M5 Mark III & M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
総重量は500gをわずかに超える軽量さなので、散歩には重宝しています。
写りは上級機と同等なのも魅力です。
中間リングを利用すると見過ごしていた足元のコケも標準レンズでかなりアップで撮影ができます。
デジタルになって撮影へのコストが少なくなり、道端に咲いているお花、朽ちた看板などちょっと気になったものを気楽に撮影しながら散歩を楽しむことも悪くないか?と感じています。