【OLYMPUS】どこでもマクロ
季節も5月と過ごし易い時期で、
写真を撮りに出掛けたくなるかと思います。
そう言った時、持ち出すレンズは
標準ズームレンズや標準単焦点レンズが多いかもしれません。
しかし、こちらのレンズを使って見るのも良いかもしれません。
「M.ZUIKO DIGIAL 30mm F3.5 Macro」
コンパクトなマクロレンズはとても使いやすく便利で面白いレンズです。
1/200秒 F8 ISO 200
小枝の幹の分かれ目を一枚。
普通に見ているとただの小枝ですが、レンズ越しですと
木の表面の立体感が神聖な大木のように感じさせます。
1/200秒 F8 ISO 200
じっと見続けると恐怖を感じてきそうな一枚。
実はコレ、消火栓の赤色灯です。
普段と違った見方をするのはとても楽しいものです。
1/3200秒 F8 ISO 200
35mm換算で60mm画角のレンズ。
人によっては少し窮屈に感じるかもしれませんが、
スナップシューターとしても活躍できます。
1/6秒 F5.6 ISO 1600
1/13秒 F8 ISO 800
最後に…
自前のアクセサリーや雑貨などをマクロで撮影。
屋外だけではなく室内でも
マクロレンズは様々な角度から様々姿を見ることができます。
5月はとても過ごしやすく快適な季節ですが、
6月になると梅雨の季節になります。
雨天が続き外出するのが億劫になる季節です、
そんな時でもマクロレンズですと家の中で写真撮影を楽しむことが出来ますので、
無理に外出しなくても良いです。
是非一度手に取ってみてください。
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