【OLYMPUS】ダンベル×アートフィルター
この春は自宅に初めてダンベルとベンチを迎えました。
何かを買うと撮影したくなるものですが、
ただ撮影するのも芸がないな、と思い、
OLYMPUSのアートフィルターで遊び心いっぱいで撮影してみます。
こちらは「ラフモノクローム」。
OLYMPUSでモノクロ撮影といえばぜひ試したいアートフィルター。
粒子の粗い、高感度モノクロフィルムを表現できることで有名なアートフィルター、
少しオーバーにふって雰囲気を出してみます。
新品同様のダンベルが、まるでシュワルツェネッガーの時代に撮られたもののように感じます。
「ドラマチックトーン」でトレーニング環境を撮影してみます。
よくよく見てみると背景布の折り目が見えますが、
コントラストを強調した画作りで背景布の迫力が増しています。
まるで海外のおしゃれな個人所有のジムみたいで、やる気がでてきます。
今のご時世、スマホの無料アプリで簡単に画像編集できるとはいえ、
あまり編集しすぎると画が破綻することがあります。
ミラーレス一眼であれば、あらかじめこうしたエフェクトを反映させた画面で、
じっくり調整しながら撮ることもできます。
手軽に画作りを楽しめる、OLYMPUSのアートフィルター、
ぜひご自宅の撮影でもお試しください。
今回使用したカメラはこちら↓