【OLYMPUS】マクロレンズでカメラを撮ってみる
この度筆者はマクロレンズを手に入れました。
マクロレンズを持っていないことに気付き、急に欲しくなりました。
以前の経験から、遠近感が自然な中望遠タイプのマクロレンズがよいと思い、選んだのは、
OLYMPUS (オリンパス) M.ZUIKO DIGITAL ED60mm F2.8 Macro。
センサーサイズの関係で被写界深度の深いマイクロフォーサーズシステムはマクロ撮影と相性抜群です。
室内で被写体を探してみたのですが、いざ探してみると、絵になるものといえばやはりカメラ。
それほどカメラをコレクションしている訳でもないのですが、
今回は、デザインの美しいハーフサイズカメラ2台にモデルになってもらいました。
モデルの機材の名称を一応ご紹介しておきますと、RICOH(リコー) AUTO HALF S と、AGFA OPTIMA PARAT です。
残念ながらどちらもマップカメラでのお取り扱いは終了している機種ではありますが、
どちらもメタリックな質感が秀逸で飾っておきたくなるカメラです。
筆者はいわゆる物撮りの経験はほとんどなく、正直なところあまり自信がないのですが、
1)切り取るフレーミング、2)カッコよく見える光線の反射具合、3)フォーカスの位置、被写界深度の範囲。
このあたりに気を配って撮影してみました。
今回はモノクロの方が写真が引き締まって見えたため、モノクロで撮影したものを掲載致しました。
このレンズは鏡筒が細身でコンパクトなため、カメラバッグに入れても邪魔になりません。
いつの日かお出かけに持っていきたいと思います。