【OLYMPUS】手にフィットする本格的カメラ OM
大きくて重いカメラ さようなら
各カメラメーカーのフラッグシップ機は最高の技術を巧みに詰め込み、高性能を実現している。
故に、大きく重くなってしまうのが宿命かも..しれない。一眼カメラにおいて、オリンパスは
開発当初から、高性能を維持したまま”小型で軽量な“フラッグシップ機にこだわりを持ち続けている。
小型化しても性能や操作性を犠牲にせず、クオリティだけをギュッと圧縮した小さなカメラ、言わば..
手にフィットする本格的カメラ
頻繁に持ち歩くカメラは”小さくて軽い、そして本格的“、
この条件がなければ使う頻度が減ってしまいそうな気がする。
『このカメラをいつも持ち出してください、たくさんいい写真を撮ってください』
これこそ、オリンパスOMのメッセージであり、答えなのかもしれない。
昭和40年代 OMはじまる
OM-1
※画像はOM-1N
1973
OMシリーズの礎を築いたマニュアル専用機。
ライカからの指摘によりM-1⇒OM-1に改名。
過酷な条件のエレベスト登山に使用された。
510g
OM-2
※画像はOM-2N
1975
世界初の「TTLダイレクト測光」を採用し、
電子制御シャッターを搭載した絞り優先AE機。
国内外の全てのフィルム反射率を測定した実績あり。
520g
OM-3
※画像はOM-3Ti
1984
マルチスポット測光搭載のマニュアル専用機。
(実質OM-1の後継) OM-3Ti は専用ストロボで
高速シャッターに同調。 OM-D E-M5 MarkⅡ
スペシャルバージョンの元となった機体。
540g
OM-4
※画像はOM-4Ti
1983
世界初の「マルチスポット測光」を搭載した
絞り優先AE機。チタンシリーズには白と黒がある。
「ハイライト」ボタンと「シャドー」ボタンがあり、
簡単に露出補正ができる。
540g
OM-D E-M1
2013
デジタル世代の軽量コンパクトなフラッグシップ機。
フォーサーズレンズにも対応し、ファームウエアの
アップデートにより機能が常に進化をし続けている。
安心して長く使え、ずっと所有したい存在のカメラ。
443g
OM-D E-M1 MarkⅡ
2016
AF追従で最大約18コマ/秒の超高速連写、
動体撮影に強化された121点オールクロス測距点、
「ミラーレス機の動体撮影性能は、一眼レフを
凌駕する」時代を実現させたフラッグシップ。
きっとその性能に驚くはずです!!
498g
いま現在でも、各社フラッグシップ機の中で圧倒的な小型軽量ボディ&システム。
35mm判換算で600mmの超望遠レンズを装着しても軽快に持ち運び、手持ち撮影が可能!
※下画像:他社フラッグシップ一眼レフカメラ&600mm F4.0レンズとの比較例
小さくて軽いカメラ こんにちは
マップカメラでは、まさに今こそ! ”手にフィットする本格的カメラ“
E-M1 MarkⅡユーザーの皆様に投稿していただいた写真を
“カメラ好きが作る 世界とつながるフォトシェアリングサイト“
にて展開中です。手のひらサイズのOMで心どきどきハッとしてグッドな写真を
あなたも、気軽にそして真剣にそしてたくさん撮影してみませんか?