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【OLYMPUS】本日発売!E-P7/M.ZUIKO8-25mm F4.0 PRO

ついに本日発売となりました、カメラボディと広角ズームレンズ
OLYMPUS E-P7
OLYMPUS M.ZUIKO 8-25mm F4.0 PRO

今回は2つの魅力について少しお伝えしようかと思います。

まずは「E-P7」
PENシリーズとしては、E-PL10以来約1年半ぶり、
E-Pシリーズとしては2013年に発売した「E-P5」以来の約8年ぶりの登場となります。
今回、一番の注目は何といってもプロファイルコントロールの存在です。

「PEN-F」に搭載されていた機能でしたが、この度満を持して復活しました、こちらの機能により、自分だけのオリジナリティ溢れた写真作りを楽しむことができます。

もしよろしければプロファイルコントロールについて、記載した記事もあるのでご参照ください。
※画像をクリックすると該当記事に移動します。

ちなみに、主な仕様は以下の通りです。

実際に手にした感じは、コンパクトで、かつグリップ部分も手に吸い付く様な感覚で片手持ちをした際のホールド感とてもしっかりしており素晴らしいものです。
サイズ感はE-PL10と殆ど差はありません。

そしてダイアル部分も軽すぎず重すぎず程よいクリック感があり、
撮影中間違って指が当たった際に設定が変わってしまうというトラブルは殆どないかと思います。

そして、マウント部横にあるプロファイルコントロールスイッチは設置個所がとても絶妙で、
撮影中も右手や左手の中指・薬指ですぐに切り替える事ができます。

そして、
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO以来6年ぶりに登場しました広角ズームレンズ
「M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO」


サイズ感はM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROより、少し小さいサイズ感で、
最大の魅力は最短撮影距離と、フィルターが装着できる2点かと思います。
最短撮影教理はズーム全域で0.23mで最大撮影倍率も0.42倍とハーフマクロに近いものとなっております。


そして、もう一つの魅力である、フィルター(72mm径)の装着が可能となっております。
ここだけ聞くと特に何も魅力的に感じないかもしれません。

しかし、最短撮影距離に関しましてここまで短いと撮影中にレンズと被写体がぶつかってしまい、
「前玉レンズを傷つけてしまうのではないか」と、考えてしまう方も多いかと思います。
その結果、レンズが傷つくのを恐れて少し被写体と離れてしまい折角のレンズの持ち味を活かすことなく終わってしまう可能性があります。

フィルターが装着できると言う事は前玉レンズを守る事ができ、レンズの持ち味を十二分に活かす事が可能となります。
そう考えるととても魅力的な部分となります。

主な仕様は以下の通りです。

如何でしたでしょうか、今回OMデジタルソリューションズになってから初めてのカメラとレンズです。
どちらもとても魅力的で撮影意欲を駆り立てるものとなっています。
そして、個人的な話ですがこれからのマイクロフォーサーズの逆襲が楽しみでなりません。



[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:21年06月25日 12時00分 ]

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