【OLYMPUS】東北は仙台、戦国武将ゆかりの地へ
梅雨の時期と言われる6月、雨模様の東京から新幹線「はやぶさ」に飛び乗って晴れわたる宮城県仙台市へ。
機材は【OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M1 Mark II ボディ】+【M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0】、
それに【Velbon (ベルボン) 小型高伸縮比6段三脚 UT-55】と、総重量は約2.6Kgの軽量セット。
1時間半ほどで強い日差しの青空のもとへ到着です。
仙台といえば戦国武将の伊達政宗が有名。やはり、ゆかりの地を訪ねてみたくなります。
まずは、祀られている瑞鳳殿へ。
1979年に再建され、2001年にさらなる大改修工事が実施されて現在の姿になっているそうです。
きらびやかな装飾が目を引きます。
食事は旅行の楽しみの一つ。ついつい財布のひもも緩んで普段より食事代の値が張ることも多くなります。
続いては仙台城跡地がある青葉山公園へ。
見晴らしの良い高台に伊達政宗騎馬像が建立する名所の一つです。
ただこの時期、午後になると太陽の位置が常に政宗像の背後になり逆光になってしまいます。
その他にも宮城縣護國神社など、撮影ポイントが数多くあります。
日が沈むと、夜景やライトアップも楽しめます。
こういった観光地では、歩き回るのが常です。特に、歴史的な建物や名所は高低差のある山や、面積の広い公園などにあるので、軽量のマイクロフォーサーズシステムは負担軽減になります。三脚などのアクセサリーも軽量でまとめればかなり楽な撮影の旅を楽しめます。