【OLYMPUS】雨天決行 マクロで散歩
本日ご紹介するMapTimesで使用した機材はこちら。
OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M5 Mark II
OLYMPUS (オリンパス) M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
雨の日に撮影に出かける方はそう多くは無いと思いますが雨の中でしか撮れない写真を撮る為に近所の公園に行ってみました。
雨の日でも安心して使えるOLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M5 Mark IIを片手にお散歩開始です。
まずはこちら
最初から派手な写真になってしまいましたが赤い花が綺麗に咲いていたので1枚
マクロは手振れに本当にシビアにならないとすぐにブレブレの写真を量産してしまうので脇をしっかり締めて呼吸を止めて撮ることが多いです。
たまに息苦しくなります
とは言えOM-D E-M5 Mark IIには手振れ補正という心強い味方が付いています
手振れ補正の恩恵を受けながら撮影を進めていきます
雨のお陰でしょうか
花の色がいつもより鮮やかに感じます
近くで見るとピンクの色の中にも細かいグラデーションが存在することが良くわかります
花を撮るとき自然と綺麗な色に着目しがちですがモノクロームで撮ってみるとまた違った表情を見せてくれます
水滴が花の上に留まっていて不思議な光景です
肉眼では中々見る事のできない光景ですね
マイクロフォーサーズなのであまりボケないと言えばそうなのですがそれでも真上からこのような構図で撮りたい時はかなり絞ります
F11まで絞ってみました
モノクロでの花撮影新鮮な気持ちになります
こちらの鳩の写真、実はあまり近づくと逃げてしまうので少し離れて撮って後からクロップしています
クロップ後にも関わらず中々いい解像感を残せているのではと思います
マクロ用レンズは解像感が良好なものも多いので普通の引きの撮影でも重宝します
苔、つい撮ってしまう被写体上位です
マクロで見るとその苔によって結構表情が違って楽しめます
恐らく虎の遊具です
個人的にこういう遊具もつい撮ってしまいます
晴れたら沢山のお子様に大人気の虎さんもこの日は少し寂しそうな顔をしていました
最後に同じ花をモノクロとカラーで
水滴の中にもう一つの世界があるようで幻想的です
花に付いた水滴はどうして落ちないんでしょう
不思議なので調べておこうと思います
以上、雨の日の公園での花や遊具の撮影、中々楽しめました
まだ気が早いですがあっという間に梅雨の季節もやってきますので出番が増えてくるのではと思っています