【OLYMPUS】 E-M5 MarkIIIのアートエフェクトで作る世界
こんにちは。
季節は秋。夜は涼しいですが、昼間はまだまだ暑い日がありますね。
そんな夏の暑さが残る某日、久しぶりの動物園へ行ってきました。
↓今回の機材はこちら↓
・OM-D E-M5 MarkIII
・M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
そして今日のブログテーマは『動物園でアートフィルター』です。
普段はアートフィルターを使わない派な筆者、
特に動物園ではいつも撮って出しのつもりで撮影をしているのですが
今回はふと動物園をアートフィルターで撮ったらどんな感じになるのだろうと思いチャレンジして参りました!
使用したアートフィルターは「ファンタジックフォーカス」
フィルターをそのまま使うとボヤッとし過ぎて締まらなかったので露出を-1.7EVにしました。
暗闇の中でフラミンゴが淡く光っている様でなかなか幻想的です。
それにしてもフラミンゴのピンク色って本当に不思議な色ですよね。
ちなみにレンズはここまで全てM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIを使用しています。
望遠レンズなのにとても軽いので長時間の撮影も苦になりません。
OD-Mボディと組み合わせれば手ぶれ補正が効き、筆者のようなカメラ初心者でも十分な写真が撮れます。
コンパクトなので野鳥撮影などにもオススメです。
こちらも同じく「ファンタジックフォーカス」で撮影。露出は-1.3EVです。
色味に生々しさがないので夢の中のワンシーンの様です。動物園感は全くないと思います。
露出補正をしないとこんな感じの色味になります。
これは西日が差しているのですが、この色合いだと朝っぽくも感じます。
「ファンタジックフォーカス」を使うとコントラストが淡くなるので
陽が強く当たっているときに使った方が良い雰囲気になるのかなというのが今回の学びでした。