オリンパスのカメラ事業にとって、今年もっとも大きな話題はフォーサーズ規格のカメラ
E-SYSTEMの新規ボディの計画はないと表明したことではないでしょうか！

様々な思いが交錯していますが、フォーサーズとマイクロフォーサーズの統合であると前向きに捉えたいですね。
この統合にはミラーレスカメラ市場の拡大が大きな要素であると考えられます。

そんなミラーレス市場の中で一番大きな影響を与えたのが、
何と言っても銘機OMシリーズがデジタルで復活したOM-D E-M5ではないでしょうか！

E-M5は2012年に発売が開始されましたが、今年も大いに盛り上がりを見せてくれました。

最先端の機能を豊富に搭載しながら、懐かしいテイストを醸し出すことで成功に導いた
銘機OMシリーズがデジタル一眼でスタートしました。

OMシリーズの操作レバーやダイヤルなどのちょっとしたクリック感、その独特の触感や操作感と大きさや重さまで、
OM-Dはミラーレス設計により小型軽量を実現し、まったく新しいデジタル一眼である。

銘機OMシリーズがデジタルで復活したことによりデジタル一眼の新しい時代が始まろうとしています！

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