【OLYMPUS】M.ZUIKO 75mm F1.8 と春を楽しむ。寄道編
こんにちは。
前回の
M.ZUIKO 75mmと春を楽しむ
はいかがでしたでしょうか。
桜をメインに撮っていたのですが、
谷中、上野エリアを散策しながら撮っていたものがあるので
今回はその番外編。
さて、桜も見終わって上野恩賜公園から下り
上野不忍池を歩きます。
この時季は屋台も賑わいます。
最近は屋台のバリエーションも豊かですね。
扉画と下の写真は不忍池では定番ではなかろうかという
「つり禁止看板」で羽休めをするカモメ。
f2.2でありながらピントがしっかりときています。
この写真で好きなのは年月が過ぎて少し色褪せた文字。
こちらもしっかりと再現出来ている気がします。
なんだか雀が大勢。
不忍池では鳥に餌をあげる人をよく見ます。
警戒心の薄い鳥も多いです。
夕刻頃になって上野公園を離れたのですが
どうせなら夜の写真も撮ってみようととんぼ返り。
通いなれた道も150mmを通せば少し雰囲気が変わります。
上野公園の噴水が控えめにライトアップされていたので
試しに撮ってみました。
この時期、上野公園では提灯のライトアップは20:00迄。
綺麗に並んでいる提灯を見ていると、タイムスリップしたような感覚です。
Panasonic DMC-G6と
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8の
OLYMPUSとPanasonicの組み合わせ技。
発売当時はボケの足りなさが指摘されていたようですが
今は被写界深度の深さを上手く活用して
幅広い撮影スタイルで使用出来る点が評価されてきています。
これから更に注目度は高まっていくと感じています!
ということで2回に分けて
Panasonic DMC-G6と
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8を
ご紹介いたしました。
150mmの単焦点は意外にも街中で活きます。
どちらも良いカメラとレンズじゃないか、と
少しでも思っていただけたら幸いです。
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