
【OLYMPUS】OM-D E-M1 Mark IIで撮り歩き in 古道
今回の機材は『OM-D E-M1 Mark II』ボディに『M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0』レンズを組み合わせました。
山道の散策という事で大きさ・重量共にコンパクトで、広角なレンズをセレクトです。
視界の360度が自然の山中では、目に映る風景を捉えるのには84度の画角はイメージに近い画像を提供してくれます。
訪れたのは東京都八王子にある『八王子城跡』です。
戦国時代に実在した「城」という事で、敵に攻められにくい山の中に築城されているため、その跡地に行くには現代でも一苦労となります。











今回の撮り歩きは思っていた以上に足元が悪く、アップダウンの激しい道でした。限られている機材の中で、持ち出しの際に何を持っていくかは悩ましいところですが、被写体はもとより移動なども考慮に入れる場合、重量や大きさも機材選びの大きなファクターになります。そういった意味でも、今回の軽量小型な機材セレクトのお陰で最後まで体力が持ちました。