【OLYMPUS】OM-D E-M1 Mark IIで撮り歩き in 荒川河川敷
5月も中旬になり梅雨の前哨戦よろしく、曇りや雨の日が増えてきたこの頃。
曇りと青空が交互に現れる不安定な天気のこの日は、東京荒川の河川敷へ。
荒川に架かる平井大橋と並行して走るJR総武線の間にある「平井運動公園」。そこにあるポピーが見ごろと言うことで足を延ばしてみました。平井大橋は全長616m、幅20mの大きな橋で、その歩道から見る景色はどこか懐かしさも感ます。
河川敷という事で、普段は壁や建物などで遮られている視界が一気に広がります。高い空と広大な花畑の景気は、東京とは思えないカットを映し出します。今回は赤いポピー畑と青い空のコントラストを強調する為、彩度を上げて撮影してみました。
こういう開けた場所では、空が近く感じます。カメラを向ける角度も、ついつい上を向いてしまいます。同じ場所では、三脚を立てて花と電車を一緒に撮影しているアマチュアカメラマンの方も。スマホで時刻表を確認しながら、電車通過のシャッターチャンスを狙っていらっしゃいました。
周りにはラグビーや自転車競技の練習をしている人も見けられます。
やはり天気の良い日は気持ちが良いものですね。