【OLYMPUS】OM-D E-M1 Mark IIで撮り歩き in 高架下
高架下~線路や道路の高架橋下に店舗や道路などに活用される空間、ガード下とも呼ばれます。
駅に直結した鉄道高架下には人の流れができ、そこには空の下にある道とはまた違った世界が広がります。
今回『OM-D E-M1 Mark II』の相棒は大口径広角単焦点『M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0』。
駅と駅の間、住宅街のあたりから高架下に入ると、店舗や駐車場、事務所のビルなども見受けられます。
それでも日が落ちると、明かりがともり会社帰りの人や、夕方の買い物客などで賑わいを見せだします。
こういった鉄道高架下は、一駅分の距離でも場所や時間によってさまざまな顔をのぞかせてくれます。山や海、公園といった自然とは違った、人が見せてくれるシーンは撮影していて楽しいものです。
今回の『OM-D E-M1 Mark II』と『M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0』組み合わせは、こういった狭く暗めの場所での撮影でも活躍してくれます。小型軽量なので狭い場所でも、取り回しがきくうえに大口径と強力な手振れ補正で暗がりの撮影も難なくこなしてくれます。飲食やショッピングをしながらのストリートスナップ撮影には心強い味方になります。