【OLYMPUS】OM-D E-M1 Ver.3.0
OM-Dシリーズの第2弾として2013年10月に登場したE-M1は
マイクロフォーサーズのフラッグシップ機として、
またフォーサーズとマイクロフォーサーズのシステムを統合する役割として、今日に至ります。
ボディ一体型のグリップ構造となったボディは確実に持ちやすくなり、
初代のE-M5よりもかなり「しっかりした」カメラになったという印象です。
語り尽くせぬその魅力、触ってみなくては分からないカメラです。
そんなOLYMPUS OM-D E-M1 愛用の皆様!
【ファームウェアver.3.0】ダウンロードが開始されました!
主なアップデート内容はこちらの2項目です。
1. 連写HモードでC-AF連写中のAF追従に対応しました。
従来は連写Lモードで6.5コマ/秒でしたが、連写Hモードで最大9コマ/秒が可能になりました。
【注意】C-AF使用時、AFロックオンを標準に設定することを推奨します。
2.OI.Share Ver.2.5 に対応しました。
ムービー撮影においてライブビュー表示が可能になりました。
ファームウェアアップデート時のご注意
ファームウェアVer.1.0/1.1/1.3/1.4からVer.3.0へファームアップした場合には、AF微調節以外のカメラ設定がリセットされます。
ファームウェアVer.2.0/2.1/2.2からのファームアップでは、カメラ設定は保持されます。
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