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【OLYMPUS/OM SYSTEM】日常を少し特別にしてくれるカメラ。

暑い日が続きますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は今回OLYMPUSの PEN E-P7にM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを装着して浅草へ撮影に行ってまいりました。
マップカメラの店頭でもお問い合わせの多い組み合わせです。

2021年発売のPEN E-P7。コンパクトでカメラに初めて触れる方にも親しみやすいPENシリーズ唯一の現行機です。(2025年8月時点)
有効画素数は約2030万画素で、4.5段のボディ内手振れ補正を搭載しています。
シンプルかつ洗練されたデザインが特徴で、お色はシルバーとホワイトの2種類ございます。
2つのダイヤルとシャッターボタンで基本的な操作が完結するのでこれからカメラを始める方にも使いやすいです。

一方で、ファインダーが省略されており液晶を見て撮影をする必要があります。
また、液晶がチルト式でバリアングル式ではありません。
ファインダーやバリアングル液晶が欲しい!という方には中古のPEN-Fもご検討していただくのがおすすめです。

 

曇天ではありますが、浅草を一望できる場所で撮影した写真です。

マイクロフォーサーズ規格のこのカメラとレンズは焦点距離をフルサイズ換算すると表示の2倍になるという特徴があります。
レンズキットにも採用されているM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ。
フルサイズ換算で24-84mmのとても汎用性の高い画角です。
風景やテーブルフォトなどこの一本で広い用途にお使いいただけて、旅行などにもぴったりかと思います。

ボディもレンズも小型・軽量の持ち歩きやすいモデルです。
首からかけても手に持っても重たくありませんし、普段使いのバッグにも入るようなサイズ感です。
コンパクトさはカメラを外に持ち出すハードルを下げてくれるうれしい要素です。
旅行やカフェ巡り、日々の子どもやペットとの暮らしの記録など、日常の一瞬を気軽に、でもしっかり残したい方にぴったりです。

筆者はこの日、イージーラッパーという布でくるんで普段通りの鞄に入れて撮影に向かいました。
撮影のためにカメラバッグなどの荷物が増えてしまう悩みが解決しました。

マイクロフォーサーズは背景がボケにくいというイメージを持っている方もいるかと思います。
フルサイズやAPS-Cに比べてしまうと被写界深度は深くなりますが、やはりスマートフォンとは違った写真が撮れます。
今回使ったレンズのF値はF3.5-5.6。キットのズームレンズから始めて、後々もっと明るいレンズを集めていくのも楽しいと思います。

PEN E-P7では16種類・31タイプのアートフィルターがお使いいただけます。
OLYMPUS(OM SYSTEM)のアートフィルターは他メーカーのものと比べて大胆に写真の雰囲気を変えてくれるものが多いと思います。

ちなみに筆者のお気に入りはこちらの写真にも使用している「ファンタジックフォーカス」です。
ふんわり優しくかわいらしい雰囲気になるのでOLYMPUS(OM SYSTEM)のカメラを使うときはつい選んでしまいます。

以前アートフィルターをいくつか試してみた際の記事もぜひご覧ください。
【OM SYSTEM】OM-3でアートフィルターを楽しむ

いかがでしたでしょうか。PEN E-P7は生活に溶け込んでくれるようなカメラだと思います。
モバイルバッテリーなどからもUSB充電ができるので、旅先でも安心して使えます。(※端子はMicro-Bです。)
Wi-FiやBluetoothも搭載されていますのでスマートフォンに連携してSNSへの投稿もスムーズです。

持ち歩きやすく、デザインも機能もバランスの良いPEN E-P7。
スマートフォンからステップアップしたカメラをお求めの方には、まさにぴったりのモデルです。
新品・中古ともにぜひマップカメラでPEN E-P7をご覧ください!

 

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[ Category:OLYMPUS & OM SYSTEM | 掲載日時:25年08月26日 17時06分 ]

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