【OLYMPUS/OM SYSTEM】~作例総集編~ PEN-Fと草津旅行②/PEN E-P7(ペンを持って)②
OLYMPUS/OM SYSTEMの機材を記事にしてみているのですが
撮影する機会が増えたものの、まだまだ撮り溜めている状態が続いていました。
そこで今回、書きたい内容を考えていたところ“総集編”として、前編・後編として分けてみて
それぞれの作例を出してみて、より良い部分を引き出してみるのはどうだろうかと考えつきました!
今回もPEN-F/PEN E-P7を満足するまで使用してみましたので
お楽しみいただければ幸いです。
①前編として 以前掲載させて頂いた『PEN-Fと草津旅行』
月日が経つのが早く、外の寒さを肌に感じながら、あの雪を愉しんだ季節へと移行しているのを痛感します。
こちらの続きとしまして「草津熱帯園」、日本一爬虫類の種類を多く飼育しているという【飼育する爬虫類の種類及び飼育数は日本一である】こちらを舞台にご紹介いたします!
②後編として直近にこちらも掲載させて頂きました『PEN E-P7(ペンを持って)』
筆者が好きなボディの全体図や、それぞれの外観から見る細部比較としてまとめたものでございます。
今回は撮影に出かけた際の、拘りをご紹介いたします。
・・・
それでは
まず「草津熱帯園」で撮影したもの、前編を書き始めたいと思います。
イラストからは想像できないほど、飼育されている種類は掲げているように、豊富でした!
外は雪が積もっていましたが、これからご紹介するジャングルドーム内は温泉熱を利用しているとの事で寒暖差を感じました。
ドーム建物3階分すべて、亜熱帯に生息している動植物で
またまた予想していた滞在時間を大幅に過ぎるほど、筆者は夢中になりました。
展示の状態や距離などに迷った際は
PEN-Fに内蔵しているデジタルテレコンも使いつつ、飼育されている動物たちの細かい部分まで撮ってみようと試みました。
発売されてから年月は経ってますが、ここまで描写してくれるのか!と、撮影後に確認した時に驚きつつ、またデザインから全てに好感を再度もちました!
お次はショーケース内+暗所での撮影を行ってみました。
場所や季節など、シャッターを切るタイミングは様々ですが
OLYMPUS/OM SYSTEMだからこそ、そのパワフルさをふんだんに発揮できるのも強みだと思います。
・・・
続けて
後編を書き始めたいと思います。
だいぶ前にJR武蔵小杉駅を下車し、多摩川沿い沿うように自転車仲間とサイクリングを行った思い出があります。
その記憶もあり久々に行ってみようかなと思い、さっそく電車で向かいました。
武蔵小杉駅よりすぐ近くに、ちょっとした撮影スポットがありましたのでご紹介します。
キャラクターや風のイラストなど、心躍る被写体を撮影してみました。
はっきりとした描写力は、メーカーの良さをふんだんに発揮し、ユーザーを満足させてくれます。
木材の色味・岩のごつごつ感など、素材をはっきり鮮明に映してくれています。
ランプの長年の使用感ある傷などもバッチリ収められたので良かったです!
・・・
次にARTモードを多用してみたいと思います。
PEN E-P7ではART1~ART16が選択ができます。ご自身の好きなものを選び、気軽に撮影が楽しめます!
※ARTモードについて
PEN-FがART15、PEN E-P7はART16までと、PEN E-P7はほんの少しではありますが1種類多く搭載されています。
ピクチャーモード 3 Natural
ART7Ⅱ ジオラマⅡ
ART6Ⅱ トイフォトⅡ
ART10Ⅰ トイフォトⅠ
・・・
今回もOLYMPUS/OM SYSTEMのPEN-F/PEN E-P7を使用した作例をご紹介させていただきました。
前回からの引き続きにはなりますが、デザインから好きになった2種類のボディたちですが、
バリアングル液晶でEVF付いている「PEN-F」、チルト式液晶でさらにコンパクトになっている「PEN E-P7」
筆者としては、どちらも好きであるため甲乙つけにくいのが率直な意見であり、どちらも旅のお供に携帯している時間が多いのは間違いないです。
さてそれでは、皆さまはどちらを持って出かけれれますか。
今回ご紹介した組み合わせ、またお気に入りのカメラと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
▼今回使用した機材はこちら▼
当社インターネットサイトでご注文いただくと【ネット限定 2年保証対象】です!
▼今なら中古がお買い得!▼