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OMシリーズデジタルで復活～その2～

3/31「OLYMPUS OM-D E-M5」が発売されました。

今回はベースとなった銘機「OMシリーズ」について少しお話したいと思います。

OMシリーズは、1972年にOLYMPUSが「宇宙からバクテリアまで」というキャッチフレーズで、

世界最小最軽量35ミリ一眼レフとして発売した銀塩一眼レフカメラ「M-1」からはじまり、

M-1の名称はOM-1に改められ、以後「OMシリーズ」展開されていきます。

1975年に「OM-2」が発売、機械式のOM-1に対して電子式シャッターを搭載し、

世界初のTTLダイレクト測光による絞り優先オートでの撮影が可能となります。

1983年に「OM-4」がOM-2の発展型としてマルチスポット測光を搭載して登場。

1984年に機械式シャッターを搭載した「OM-3」が登場。

そして1986年に「OM-4Ti」、1994年「OM-3Ti」に至るまで生産されたシリーズです。

オリンパス「OMシリーズ」のDNAを受け継いだ小型軽量ボディーにフォーサーズ機「E-5」

同等の防塵防滴性を持たせたマイクロフォーサーズ機。

まったく新しいデジタル一眼、それが「OLYMPUS OM-D E-M5」と言えるでしょう。

■高精細144万ドット内蔵EVF(電子ビューファインダー)。
■新開発の1605万画素のハイスピードLive MOSセンサー＆画像処理エンジン｢TruePic VI｣を搭載。
■世界初の5軸手ぶれ補正を搭載。
■世界最速の「FAST AFシステム」。
■レンズ交換式の防塵･防滴の一眼カメラとしては世界最小。
■チルト可動式の3.0型有機ELタッチパネルモニター。

オリンパスから マイクロ一眼新モデル・・・銘機OMシリーズがデジタルで復活！！！

「OLYMPUS OM-D E-M5」の登場です！！！

只今、OLYMPUS OM-D E-M5で実際に撮影した画像をご覧いただけます。

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