【OM SYSTEM】梅雨の雨上がりに楽しむTough TG-7
【梅雨のおすすめ機材特集2024 Vol.2】
今年も梅雨の季節がやって参りました。
雨が続くとカメラを持ち出す機会がなく防湿庫にしまったまま…?
そんなことはありません!
雨の日だからこその美しい景色を撮る絶好のチャンス。
雨粒で輝く植物や、水たまりに広がる雨の波紋。
この時期にしか撮れない写真は沢山あります。
「雨で濡れてしまったら大事なカメラが壊れてしまわないか?」
「雨でも故障の心配をしないで写真を楽しみたい!」
そんな願いを叶えてくれるのが防塵防滴性能が強力なカメラ。
この梅雨におすすめのカメラを全5回に分けてマップカメラスタッフが紹介いたします。
今回紹介するカメラは【OM SYSTEM Tough TG-7】
OM SYSTEMのToughシリーズとして高い耐衝撃性能や防水15m、耐低温-10℃の高い耐環境性能誇るカメラです。
1200万画素のセンサーと35mm判換算で25mm~100mm、開放F値が広角端でF2.0、望遠端でF4.9と明るいズームレンズを搭載しています。
今回はこのカメラを持って雨上がりの横浜を歩いてみました。
早速、水滴の乗った葉っぱを発見、近づいて撮影をしてみます。TG-7はマクロ機能も特徴で、顕微鏡モード使えば最短1センチまで寄ることが可能です。
アートフィルターのラフモノクロームを使って濡れた石畳にフォーカスをしてみました。コントラストの強いモノクローム表現をすることが出来ます。
梅雨らしい紫陽花の花を見つけたので撮影してみます。花との距離が少し離れていたので、ズームの望遠側を使いながら撮影しています。
35mm判換算で25mm~100mmという広角から望遠までの画角を持つので、画角を柔軟に選択をすることが出来ます。
イベントの準備なのかテントが立ち並んでいました。少し高いところからアートフィルターのジオラマを使って撮影すると、ミニチュア風の写真を撮ることが出来ました。
水たまりにタワーが写っている場所を発見しました。少し風があったので、水面が揺らいでしまいましたが、タワーの存在感を感じられる写真になりました。
アートフィルターはレトロ感を感じさせるネオノスタルジーを使用しています。
エンジン音を立てながら船がゆっくりと進んで行きます。アートフィルターをヴィンテージに設定して、のんびりとした瞬間を撮りました。
曇天の空を強調するようにドラマチックトーンを使用して、聳え立つ大きなクレーンを撮影しました。
こちらもドラマチックトーンを使用しています。ゆっくりと空を横切るロープウェイが、強調されています。
Tough TG-7を持ち歩いて感じたのは、コンパクトカメラならではの機動性の高さと防塵防滴などのタフネスさが、
どんな状況でも撮影できる安心感を感じさせてくれることです。今回は水たまりなど水に近づけるシチュエーションがあったので、
そのような状況でも気兼ねなく撮影することが出来ました。また、マクロ機能の高さやアートフィルターなどの遊べる要素も兼ね備えているので、
常用のカメラとしても十分に楽しむことが出来るカメラです。
次回の梅雨のおすすめ機材特集もお楽しみに!
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