【OM SYSTEM】OM-1で撮り歩き in 夏の牧場
7月も終わりに近づくこの日は、雲も多いながら晴天。
天気が不安定な夏の日々、豪雨や曇り、晴れの日が目まぐるしく変わる毎日の中で筆者にとっては久しぶりの晴天な休日です。
まさに洗濯物もあっという間に乾く直射日光の中、とある観光牧場へ。
さて、牧場と言えば動物たち。様々な牧場の動物たちが色々な姿を見せてくれます。
動物のほかにもペチュニアを品種改良した約20,000株の「桃色吐息」なる花が満開で見ごたえありました。
空の青と花のピンクと草の緑のコントラストは圧巻です。強い陽射しの中、太陽が雲に隠れたり逆光気味になったりと、色合いも刻一刻と変わります。
『OM-1』のキットにもなっている今回のレンズ『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO』はこういう場所では重宝します。開けたエリアを写す際の広い画角と、距離がある動物たちを間近に写し出すズームが様々な被写体に対応してくれます。
今年は梅雨が短いせいか、いつの間にか「夏が来た」感覚で、炎天下のもと本格的な夏の撮影は今回が初めて。
油断していたのか、半袖で数時間撮影し続けて家に帰ってみたら日焼けの後がくっきり。2~3日ひりひりが収まりませんでした。
炎天下、高気温時の撮影は準備を怠らない事が大事ですね。