【Panasonic】中望遠レンズと共に歩く
1月の始め、
Panasonic LUMIX DC-S5と LUMIX S 85mm F1.8と共に公園に撮影に行きました。
今回使用した組み合わせですが、ボディ・レンズ両方共軽量で使い易く、片手で撮影する事が多かったです。
施錠している鎖を撮影。
鎖のハイライト部分が日が傾いた空を映し出しており、このレンズの高い描写力がうかがえます。
2枚目の写真は池に浮いているイカダの写真。
距離も少し離れていて、構図も上からの撮影だったため、体を前に出して右手を限界まで伸ばして撮影しています。
コンパクトで片手での使用がし易いので、少し無茶な撮影も可能にしています。
水面に浮かぶ冬の雲と黄色い空、ありきたりの写真ですが、少しアンダーにして映す水面は空を忠実でどこか幻想的に写すので個人的には好きなシーンです。
そして、今回折角の動画に定評がある「LUMIX」という事で動画に挑戦してみました。
今回実際動画を撮影して、振り返ってみますと映像はとても滑らかで、ピントが合っている所の解像力の高さは写真とさほど変わらないと感じました。
今回使用したレンズLUMIX S 85mm F1.8は個人的に好きな画角と言うのもありますが、
解像力の高さやピントリングの軽さ動かしやすさがとてもフィットして使いやすかったです。
Lマウントの85mmといえば「SIGMA A 85mm F1.4 DG DN」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、LUMIX S 85mm F1.8も是非使用してみてください。