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【Panasonic】F1.2でクリスマスを

【Panasonic】F1.2でクリスマスを

今年も早いもので残り1ヶ月となりました。
今年はコロナウイルスの影響もあり、あまり外出できず家に居た方も多かったのではないでしょうか。
しかし、悪いことばかりではありません。
家にずっと居たことにより、家にあるインテリアや花、置物などをファインダー越しで見ることが多くなり、
自宅がこんなにも面白いものだと認識させてくれました。

今回は家にある物を
PanasonicのLUMIX DC-G99とLEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2の組み合わせで撮影しました。


テーブルに置かれたサンタの置物は親戚からの贈り物。
実はこの背景はキッチンでもちろん冷蔵庫も置いてあります。
しかし、F値を開放にする事で背景がなんなのか、わからないくらいボカす事ができ、背景を考える必要がありません。

次に撮影したのは、小瓶にささったアロマスティック兼用のクリスマス飾り。
真上からの撮影を行いましたが、葉やリンゴ、松毬まで細かく描く描写力は、さすがとしか言いようがありません。


他にも白のポインセチアを撮影。
内蔵フラッシュを使用することで、花の濃淡が強く出ています。

そして、少し近所を散策した時の一枚
個人的に水が下に落ちる瞬間はとても好きで、噴水や水面などを撮影してしまいます。

さて、如何だったでしょうか。
今回の機材は、大口径レンズという事もあり、レンズ自体が重く全体的にフロントヘビーでした。
しかし、G99は形状が一眼レフカメラに近いこともあり、グリップ部もしっかりしているので、
ホールド感が有り、手から滑り落ちる心配が全くありませんでした。

最初に申し上げたように今年もあと1ヶ月。
外出して写真を撮るのも良いですが、
今年の春のように屋内でファインダーを覗き、また写真を撮ってみては如何でしょうか。


[ Category:Panasonic | 掲載日時:20年12月01日 17時00分 ]

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