【Panasonic】G9とMFレンズで動画に挑戦しました!
G9PROPanasonicVoigtlanderwith Micro Four Thirdsスタッフおすすめ機材動画撮影厳選アイテム
登場した時はその開放F値の明るさが大変な話題になりました。
Voigtlander Nokton 25mm F0.95
使う使わないに関わらず、F値の明るいレンズには羨望にも似た憧れがあります。
パナソニック G9PRO+Voigtlander Nokton 25mm F0.95 typeⅡ
MFでのピント合わせは至難ですが、
驚異的な明るさを体感すべく、Voigtlander Nokton 25mm F0.95 typeⅡを持ち出して、動画を撮影してみました!
(typeⅡは絞りリングのクリック有り無しをご自身で設定できるタイプです。)
動画のイメージが先行しているパナソニックですが、
このG9PROはスチールカメラとしても根強い人気があります。
今回は『写真も動画も楽しみたい!』という欲求を叶えるべくこの組み合わせにしました。
1/640 ISO 200 F0.95 露出補正+0.7
1/1600 ISO 200 F0.95 露出補正+0.3
今回の撮影は三脚やスタビライザーを使わずに撮影してみました。
MFで動画撮影はやはり自分の意図したところにフォーカスする、どこを見せたいのかを明確にすることに静止画を撮影するのと何も変わることはありません。
静止画も動画もボディ内手振れ補正がかなり活躍してくれています。
真鍮製のレンズの重み、トルク感と相まってピントを追い込んでいく感覚は、MFレンズならではかもしれません。
ごくごく簡単な編集に始終してしまいました。。。
動画編集作業を思い浮かべながら、撮影を行うのが上達への近道なのかもしれません。
これに懲りず、第二弾はLog撮影・編集に挑戦!