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【Panasonic】G9PROで撮るスナップ撮影

晴れ渡った青空のもとPanasonic LUMIX DC-G9L PRO 標準ズームライカDGレンズキット とVoigtlander SUPER NOKTON 29mm F0.8 Asphericalを持ち出し撮影してまいりました。G9は約5年前にマイクロフォーサーズのフラグシップ機として発売されました。そんな機材をぶらさげ上野にある都立旧岩崎邸庭園に行ってまいりました。機材についての細かな説明は下記よりご覧頂ければと思います。

【Panasonic】進化するカメラ DC-G9 PROの良いところ。


今回は作例を交えながら使用した機材について触れていきます。この日は台風一過で天気に恵まれました。入口からすでに綺麗な木漏れ日が顔を出しています。マイクロフォーサーズ機の良さはやはり軽さです。普段と比べてとても身軽なので足取りも軽いです。
12mmの広角側で目一杯に撮影してみました。風もなく非常に暑い日でしたが日陰に入るととても涼しく感じました。新緑を見ながら散策していると夏が近づいて来ていることに気づかされます。少し進むと部屋から満月が見えました。綺麗だったので思わずシャッターを切りました。
G9PROのシャッターは相当軽いので撮りすぎには気を付けたいところです。
室内に入ると昼間でも少し暗いのでどうしてもISO感度を上げざるを得ないシーンが出てきます。この日は大体ISO1600程で撮影していましたがこの程度ではほとんど画質劣化することなく撮影ができました。
カラフルな室内から昔ながらの古民家のような空間まであり飽きることなく回ることができます。

Voigtlander SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical

休憩スペースも平日だからか人がおらず綺麗な景色を独り占めできました。道中の木漏れ日もとても綺麗でした。

Voigtlander SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical

Voigtlander SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical

Voigtlander SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical

外は相当暑い日でしたので休憩に。神楽坂にあるアカアマコーヒーにお邪魔しました。友人が今日も美味しいラテを入れてくれました。テーブルフォトもレンズキットで難なくこなせます。これから日差しがさらに強くなり重たいカメラを持って出かけるというのも億劫になってしまいますが、そんな悩みを解決してくれるのがマイクロフォーサーズ機です。今回の撮影で改めて機材が軽いことのありがたみを体感しました。またSUPER NOKTONは今回開放で使用することが出来なかったのですが、絞ったときの写りは高コントラストで解像力も非常に高いと感じました。絞りF0.8は一度体感してみたいものです。

 

■今回使用した機材はこちら■

[ Category:Panasonic | 掲載日時:23年06月13日 17時17分 ]

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