【Panasonic】GF7 〜ひとりマドギワ撮影会
そんなときは。
太陽の温かさをを感じながら室内で、のんびり “マドギワ撮影会”
先月発売したばかりの超小型ミラーレス一眼 Panasonic LUMIX DMC-GF7と
そのキットレンズLUMIX G VARIO12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. で、お屋敷内を いざウロウロ。
最初の被写体は、持ち主の思い出が詰まってるであろう ミニチュアビーチ。
22種類も搭載された「クリエイティブコントロール」フィルターの
ファンタジーで撮って、私も珊瑚礁の砂浜へと現実逃避体験…
カーテンのレースが透けて、花びらがタータンチェック風! かわいい…。
今回の撮影で、カーテンレースの作る陰の虜になりました。
地下室にもマドギワフォトスポットを見つけました。
アングラな植物達。天窓からのわずかな日光を必死に求めています。
フィルターのシルキーモノクローム。
ちょっぴり毒っけのある花に、白黒ながらふんわりつやっとした気品を少々与えてくれました。
天気がいいんだから、外に出てみようかな…。
敷地内をウロウロ、被写体探し。
寒さに負けずに咲いたガーベラっぽいお花は、
フィルターのソフトフォーカスでかわいくとってあげたくなります!
日陰でもあかるくきれいに撮れます。
GF7にはiAボタンがモードダイヤルとは別に設置されているので、
私が苦手とする日陰や夜景撮影のときにはこのボタン一つプッシュで上手に撮ることができそうです。
そしてGF7の液晶モニターに驚きました。ピントの合い具合をモニター上で確認できるほどよく見えます。
しかも180度可動、しかもタッチパネルなので、植物の撮影も楽々です。
あっスイマセン! 温泉を発見。 なんだ、女湯ですか。あとで入りにいきます。
室内へもどったら、すでにマドギワはサンセット。
あまり動き回ってはいないけど、楽しい一日だったナァ…。
マドギワのソファーに座って、一日を振り返る。
楽しいカメラが一緒だと、日常風景も楽しく見えたりするんですね!
GF7、ピンクにしようかな。ブラウンもいいな。でもやっぱりブラックかな!?
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miccho