【Panasonic】LUMIX DC-G100で動画を撮影してみました!
先月発売されたばかりのVlogカメラ、Panasonic LUMIX DC-G100
これからミラーレス一眼を始められる方、
静止画だけでなく、動画もたくさん撮影していきたい方にオススメのカメラです。
多彩な機能を小型ボディに詰め込んだ、Panasonic DC-G100をご紹介いたします。
*動画の編集にはAdobe Premiere proを使用しています。
駆け足で撮影しましたが、新しく軍艦部のモードダイヤルに新たに加わったS&Q(スロー&クイック)は
すぐに設定画面を呼び出せて、動画撮影時にはありがたい機能でした。
動画と同様、静止画も撮影しましたが、LUMIXのフォトスタイルのモノクロームも3種類搭載で、
シーンに合わせて画作りしていくことができます。
またV-Logが標準搭載され、お手軽にLog撮影が可能です。
この辺りも動画機としてお考えの方にはうれしいポイントです。
個人的にはファインダーとバリアングルモニターが両方搭載されていて、
炎天下の撮影には重宝しました。
インターバル(タイムラプス)撮影以外はほぼすべての撮影にトライポッドグリップを手に持って撮影していました。
グリップ部分に撮影に対応したボタンがあり、機動性向上にも一役買っています。
今回は標準同梱されているレンズをメインに撮影しましたが、
レンズ交換式なので、好みの画角に合わせて多彩なマイクロフォーサーズマウントレンズをご利用いただくことが出来ます。