【Panasonic】LUMIX DC-G100とカフェスナップ
2024年1月26日に発売されたPanasonic LUMIX DC-G100D。
現行機種DC-S5やDC-G99Dと同等のファインダーを搭載したことにより、EVFの視認性が向上しております。
また、USB Type-C充電対応になったことにより、長時間の撮影でも安心です。
本ブログでは前モデルである、Panasonic LUMIX DC-G100でのスナップ写真をご紹介いたします。
使用レンズは標準ズームレンズキットで付いてくるLUMIX G VARIO12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. H-FS12032です。
コンデジ並の大きさなので、旅先や日常使いに便利です。
筆者はカフェに行くときはいつもカメラを持っていきますが、レンズ交換式のカメラとは思えないほどコンパクトで驚きました。
新年を祝うフランスの伝統的なお菓子「ガレット・デ・ロワ」を頂きました。
繊細な表面の飾り包丁が美しい表情をしています。パイ生地のサクサク感だけでなく、陶器らしい質感、テーブルの木のぬくもりが伝わる1枚です。
座った席の近くの窓に金網がかかっていました。少し薄暗い店内でしたが、レンズ内に手振れ補正が搭載されているのでブレずに撮影できました。
青が綺麗なカフェ。
ランチタイムの混雑時を避けて訪問し、落ち着いたカフェタイムを楽しむことができました。
G100には「シーンガイドモード」が搭載されており、 自分の撮りたいイメージを選ぶと、カメラが自動で最適な設定になるモードです。
全23種のモードから、「20.スイーツをかわいく撮る」を使用したのが上記のタルトの写真です。
初めてカメラを使う方でも簡単に設定ができて便利な機能だと思いました。
いかがでしょうか。
LUMIX G100を使ってみてまだまだ現役で活躍するカメラであると感じました。
スマホからステップアップされる方や、レンズ交換式が欲しいけど大きすぎるカメラは持ち運びに懸念がある方などにオススメです。
次回はVlog撮影でも使ってみたいと思います。
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