【Panasonic】My favorite !!
今世の中にはたくさんのカメラが存在しています。
何がきっかけで、どのタイミングで巡り会うのか。
ひょんなことから気になって、気づけば君は僕の愛機。
今回は、今回も?
Panasonic DMC-GH2 のご紹介です。
実は何度かPanasonic DMC-GH2 のご紹介はさせていただいているのですが、
約2年間使っていても飽きがこないので改めて。
今までの Panasonic DMC-GH2 関連ブログです。
【Panasnoic愛】愛しのPanasonic
【Panasnoic愛】はじめてのむ~び~
【Panasnoic愛】やっぱりパナライカで撮ラなイカ
【Panasnoic】さんぽびより
マイクロフォーサーズカメラといえば
現状 Panasonic と OLYMPUS が代表的です。
35mm判換算で約2倍の焦点距離になる為、
軽量かつ望遠、高画質。というタイトルでは
一番輝くポジションにいます。
広角、標準域ではボケの量を気にするのであれば
F0.95~F1台を推奨いたします。
中望遠、望遠域では現状出ているレンズで
十分なボケを体感出来ると思います。
つまりマイクロフォーサーズをポジティブに捉えるのなら
F値が明るくシャッタースピードを稼いだままで、
被写界深度を確保しつつ、ボケも得られる、小型で、器用。
使いやすさにパラメーターを振った
優秀なバランスプレイヤーという事です。
レースゲームで言うなら
マイクロフォーサーズは軽量級
APS-Cは中重量級
フルサイズは重量級
という感じだと思っています。
やはりフルサイズ(重量級)が出す最高速度にはかないません。
ただ、扱いやすさを駆使すれば
フルサイズ(重量級)にもレースで勝てるということです。
そんな妄想ですが
わかりやすく使い勝手が分かれ、かつ、
それぞれの魅力が分かったので個人的に
とても気に入っている妄想です。
さらにマイクロフォーサーズは
マウントアダプターの互換性がとても高いです。
アダプターさえあれば、
ほぼ全てのレンズを装着出来るのではないでしょうか。
35mm判換算で約2倍の焦点距離に扱いづらさを覚える時もありましたが
もし50mmF1.2というレンズがあった場合
100mmF1.2というレンズで使えるという事です。
これは正直にやっとしてしまいます。
という訳でつらつらとPanasonic DMC-GH2 の魅力
というよりマイクロフォーサーズの魅力を書いてきました。
それなのに実は最近Panasonic DMC-GH2 の後継機
DMC-GH4 が気になっています。
【Panasonic】DMC-GH4 と 4K PHOTOで毎日を切り撮る
しかもちょっと触ってきたなんてとても口には出して言えないので
文字にしてリンクを貼ってみました。
4KPHOTOはとにかく楽しい!の一言です。
1秒間30コマで切り撮る世界は見たことのない瞬間でいっぱいです。
このカメラに
Voigtlander NOKTON 25mm F0.95(マイクロフォーサーズ用)と
望遠レンズを手に入れれば、私は星を纏って七色に輝いたまま天辺つかんでゴールイン出来そうです。
というわけで今回のMy favourite !!
2年という長いようで短い付き合いだけど、たくさんのものをもらったよ、
ありがとう Panasonic DMC-GH2。でした。
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もしマウントアダプターに興味を持っていただけたら
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