【Panasonic愛】やっぱりパナライカで撮ラなイカ
こんにちは。
パナライカで撮ラなイカ PART2 です。
今回はもう一本、ライカの名を冠したレンズ。
Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S. H-ES045
マイクロフォーサーズとしては最初のマクロレンズです。
35mm換算で90mm。
中望遠ポートレートとしても人気の高いレンズです。
実は私、このレンズがマクロ初デビュー。
今まで35mm,50mmしか主に使ってなかったので中望遠、マクロ
同時に楽しめるこのレンズを使えるのはちょっとした楽しみでした。
しかし実際に使ってみると、この画角は想像以上に近く感じます。
初めて撮ってみた写真を見ても、
終始戸惑っていたのを思い出します。
ピントの甘さは精進いたします。
ちなみに↑の画像、DMC-GH2のマルチアスペクト 16:9 で撮りました。
DMC-GH2のセンサーは
普通のマイクロフォーサーズのセンサーより少し大きめ。
余白をつくることによって上下左右のカットをなくしたそうです。
まさに「真のマルチアスペクト」
これがあるのは数あるPanasonicボディの中で
このDMC-GH2とDMC-GH1 の二機種だけ。
DMC-GH3にこの部分は継承されてないのが少し残念ですが
やっぱり触ってしまうと心惹かれます、、60P動画、、
最初は近い!と思った画角も慣れれば目を引いた被写体に
より近づいて撮れるこのレンズは
とても使いやすく感じるようになりました。
マクロレンズでありながらも90mmの中望遠は
接写だけではなく、ポートレートにも向いています。
このレンズ使って中望遠の魅力にハマる事になるのです。
Panasonicを好きになった理由の大きな一つ。
それがこのレンズだったりします。
レンズの「個性」を感じる事が出来たからです。
伝わりにくいかもしれませんが、
光の射し込みの写りがすごい好きなんです。
一つの驚きで今まで興味のなかったPanasonicのカメラに
興味を持つようになりました。
初めて買ったデジタル一眼がNikonのD70sだった身としては
今こうしてPanasonicを愛用するようになったのも
少し不思議な気持ちにもなります。
まだまだ知らないレンズが沢山ある私としては、
これからの世界が楽しみでもあり、恐ろしくもあり。笑
そんなまだ見ぬレンズ達との出会いも楽しみにしつつ
今愛用のレンズ達でまた写真を撮りに出掛けたいと思います。
今回使用したレンズ
Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S. H-ES045
GHシリーズは好評で、中古はなかなか入荷しませんが、、
DMC-GHシリーズ