【PENTAX】「HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WR」速報レポート!
本日、1月23日に発表された、35mmフルサイズ判センサー対応の望遠ズームレンズ、
ペンタックス『HD D FA 70-210mm F4 ED SDM WR』。
発表当日の今日、縁あってほんの数分ながら実機に触れる機会がありましたので、
そのファーストインプレッションを皆様にお届けいたします!
何といっても特筆すべきはその軽量小型な出で立ち。
開放F値2.8の望遠ズームレンズ「HD D FA★ 70-200mm F2.8ED DC AW」は、
最大径:約91.5mm、長さは約203mm、質量はフード・三脚座込みで2,030gを誇り、
“多少大きくても、画質を最優先する。”というメーカーの強い自信と設計思想が感じられるレンズでした。
今回は、最大径:約78.5mm(▲13mm)、長さ:約175mm(▲28mm)、フード込みの質量:859g(▲1,171g)と
大幅なダウンサイジングを実現!
「HD コーティング」や「SPコーティング」といった画質性能を担保しつつ、
F2.8では叶えられなかった機動力や手持ち撮影の容易さを実現しています。
せっかくなので、フラッグシップ機「K-1 Mark II」にも装着してみました。
Kマウントボディとしては最も大きな「K-1 Mark II」と組み合わせても、その質量は1,900g以下、
フィールドでの撮影・機動力を得意とする方が多い、ペンタックスユーザーのお客様にとっては、これ以上ないメリットではないでしょうか。
残念ながら今回は、時間の都合でここまで。
外出して実際の撮影までは出来ませんでしたが、次回の機会には
今回ご紹介した「K-1 Mark II」のみではなく、1.5倍の焦点距離を稼げる「KP」での撮影にも取り組んでみたいものです。
MapCameraでは今後も撮影が実現出来次第、Kasyapaやブログにてフォトインプレッションも公開予定。
店頭での展示なども、実現ができ次第皆様に向けて発信してまいります。
今後の展開にもご期待ください!
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