【PENTAX】ちょっとそこまで ほぼ35mm
こんにちは。
今回はPENTAX K-5と
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO で撮影してきました。
実際のAPS-Cサイズのセンサーでは約1.5倍。
35mm判換算では 36mm です。
フィルムカメラを使っていた頃は
ほぼ35mm単焦点を使っていた私。
デジタルになってからはAPS-Cサイズのカメラしか使う事が
出来なかったので35mmという画角で撮影する機会は
めっきり減っていってしまいました。
PENTAXのカメラは 緑が綺麗 という声をよく聞きます。
使っていても感じますが本当に色が綺麗です。
ついうっとりしてしまうくらい。
もう紫陽花の時期はだいぶ過ぎてしまっているのですが、、
艶っぽいというか、色っぽいというか。
私がPENTAXのカメラを好きな理由の一つとして
カスタムイメージがあります。
今回はほとんど「リバーサルフィルム」という
カスタムイメージで撮影にのぞみました。
「リバーサルフィルム」では少しコントラストが強いかなと
思ったら「雅(MIYABI)」に変えてみたり、
芯は残しつつ、彩度を抑えたい時には「ほのか」で撮影。
他にも「銀残し」とか心くすぐられる
カスタムイメージがあります。
更にカメラ内現像で手軽に出来るアートフィルターもあって
とことん自分の好きな表現を突き詰めることが出来るんです。
そして今回使用した
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
35mm相当の画角でF1.8というスペック。
接写も思っていたよりかなり寄れます。
個人的にはとても好きなレンズでした。
AF性能はやはり近代のレンズには敵いませんが
今回はほぼMFで撮影したので不満は感じませんでした。
MFの合わせ易さも
K-5の視野率100%のファインダーのおかげ、と言ってみたり。
ちなみにK-7を使っていましたが
K-7はやさしい描写、という評判が広まり、
値段もかなりお買い得になっているので人気が出てきております。
発売当時に買った私としては複雑な心境。。
お買い求めやすくなった今
皆様にも是非PENTAXのカメラの魅力を
体験していただければと思っております。
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