【PENTAX】ふゆキャンVlog
2024年も1月、毎年年始に同じキャンプ場に行くのが恒例となっている私は今年も年はじめにキャンプに行ってまいりました。
いつもはキャンプ飯を中心に動画を掲載しているのですが、今回は頑張って設営からVlog風に編集してみました。拙い点は多々ございますが暖かい目でご覧いただければ幸いです。
撮影地はキャンパーなら誰しもが知る標高約700mに位置する山梨のキャンプ場です。
ここぞとばかりに持って行った機材はPENTAX K-3 Mark III+HD DA★ 11-18mm F2.8 ED DC AW
キャンプ場は日が暮れればマイナスになるような場、また風が吹けば土ぼこりが舞い突然の雨の心配も。そんな時に安心できるメーカー『PENTAX』です。
K-3 Mark IIIは防塵・防滴構造、メーカーによる-10℃耐寒動作保証、衝撃や振動に強いだけではなく、剛性感のある高品位なボディを実現しています。
視野率は約100%を誇り、アウトドアモニターを使用すれば晴天の屋外撮影では明るく、夜景撮影では暗くするなど、モニターの設定を簡単に変更することができ重宝します。
【11mmで撮影】
【18mmで撮影】
ズーム全域でF2.8の明るさを実現した大口径超広角高性能スターレンズHD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW
富士山と盆地が一望できる場所を活かすべく広角レンズを選びました。
大口径・高画質・高性能なスターレンズシリーズで、35ミリ判換算で17~27.5mm相当になります。上記のようにテントの中からライトやガーランドを入れて撮影したり、空を切り抜いて空を広く撮影することが可能です。
最短撮影距離30cm、F値はズーム全域でF2.8のため影や質感を立体的に表現してくれます。
ついついボケが綺麗で開放で撮影してしまいますが、背景の富士山が薄っすら輪郭のみになってしまいました。代わりにロコモコの卵の焦げまでしっかり写してくれております。
冬のキャンプはテントの中でストーブとこたつでぬくぬくするのが至福です。しかし外の景色も絶景。そんな時の専用アプリケーション。リモート操作ができるのでレリーズボタンが必要なく、撮影や確認ができます。
安心のPENTAX、アウトドアにぴったりのカメラをいかがでしょうか?