
【PENTAX】マクロで切り取る-3-
普段目にしている世界とちょっと違った世界を楽しめるマクロレンズ。
本ブログではスタッフおすすめのマクロレンズをご紹介していきます。
今回のレンズはPENTAX HD DA35mm F2.8 Macro LimitedとHD D FA MACRO 100mm F2.8 ED AWの2本を選びました。
ボディはPENTAX KFを使用しています。
KF+HD DA35mm F2.8 Macro Limited
この日は友人とランチに出かけたのでマクロレンズでテーブルフォトに挑戦。
まずはHD DA35mm F2.8 Macro Limitedでランチプレート全体を撮影してみました。
このレンズは標準レンズとしても活躍する1本です。
KF+HD DA35mm F2.8 Macro Limited
KF+HD D FA MACRO 100mm F2.8 ED AW
HD D FA MACRO 100mm F2.8 ED AWをAPS-C機に装着すると35mm換算で150mm相当の画角になります。
カフェに持って行くのに少し不安でしたが、その不安はすぐに払拭されました。
KF+HD D FA MACRO 100mm F2.8 ED AW
鮮やかな夏野菜とPENTAXの写りの相性が良く食欲をそそります。
レンズ先端から被写体まで約13cmの距離まで寄れるので、カフェ等の狭いスペースでも席を立たずに撮影できました。
ほのか
PENTAXのカスタムイメージ「ほのか」でも撮影をしてみました。
ハイキーかつローコントラストの彩度を抑えたカスタムイメージです。詳細設定から調色も選択できますが、今回は調色なしを選択しています。
HD D FA MACRO 100mm F2.8 ED AWのなめらかなボケ感と相まって柔らかい印象が強調されました。
ほのか
HD D FA MACRO 100mm F2.8 ED AWは開放からF5.6まで8枚の円形絞りを採用しているため、綺麗なまるいボケが見られます。
いかがでしょうか。
今回はPENTAX HD DA35mm F2.8 Macro LimitedとHD D FA MACRO 100mm F2.8 ED AW をご紹介いたしました。
次回もお楽しみに!バックナンバーはこちらから。