【PENTAX】愛機とご近所散歩
ステイホームのこの時期、家で以前撮影した写真を見返していて、近所を散歩した時の写真を見つけました。
撮影というとどこかのスポットへ行こうと考えてしまい、家の近所は見逃してしまいがちです。
そこで今回は愛機『PENTAX K-7』と共に近所を散歩した時の写真をご覧ください。
近場でもファインダーを通して見ると、結構面白い景色がありました。
綺麗に丸く刈られた植木を見つけました。頻繁に刈らないとこの丸みは保てないでしょう。
先ほどの良く手入れされた植木とは対照的な、手入れされていない空き地に哀愁を感じシャッターを切りました。
社屋の入り口と空き地の手入れ具合を見ていると、人の行き来の違いすら感じ取れます。
入り組んだ配管を見つけて撮影しました。こういう人工物に筆者は心を惹かれる傾向にあります。
どういう用途で使うのかとか、どうやって作ったんだろうといった事を考えるとワクワクします。
これは何か消防用の道具でしょうか。こういう物を見るとどういう仕組みで動くのかが凄く気になります。
市民球場で野球の練習中の方々がいました。広い空間で仲間たちと野球を楽しむのは、腰の重い筆者からすると羨ましいかぎりです。
今はガラガラのベンチ。たぶん大きな大会の時には賑わうのでしょう。夏場でも上に覆いかぶさる木の葉が日よけになりそうです。
今回これらの写真を見返してみて、すぐ近所なのに普段は立ち寄らない場所や小道を歩いてみると見たことのない景色が広がり新鮮な気分になったのを思い出します。以前撮った写真を見返して当時の気分に浸るのも写真の楽しみの一つです。