【PENTAX】緑の街 新宿
新緑の季節に入った今日この頃、新宿を散策していると木々がとても多いことに気が付きます。郊外である地元よりも多く感じます。そんな新宿の緑を求めて愛機K-7+DA L 18-55 IIと共に出発しました。
こういう木が茂っているところだけを切り取ってみると、コンクリートジャングルの街とはとても思えないです。
新宿に並ぶ街路樹は大きいものが多いように感じます。
バス停の屋根に緑がありました。さりげないお洒落が気に入ったので一枚撮りました。
停留所内の柱にまで枝がビッシリです。こういう空間だとお茶でも飲みながらゆっくりバスを待ちたくなります。
建物の合間に木で覆われた場所がありました。筆者の気のせいではありません。新宿は明らかに緑が多いです。
大通り沿いでも街路樹が並んでいます。緑を見るとやはりホッとします。
新宿駅の東南口の階段を降りた広場。この木は春には桜が満開になり、ちょっとしたお花見スポットになります。
撮影から戻ってから調べたところ、新宿は区を挙げてみどりの条例などの緑化計画が進められているとのことです。その成果が十分に表れているように思います。小一時間ほど緑を求めて散策して少し癒された気分になりました。