【PENTAX】街を撮る、キミを撮る
画角は狭いですが、
単焦点と違って被写体や撮影状況に合わせて焦点距離を変えられレンズ交換の必要がありません。
ズームレンズの良いところはそこにあると思います。
今回はそんな「DA*50-135mm F2.8ED [IF]SDM」で撮影に行きました。
路地裏で見かけた一台の自転車。
この暑さに堪えたのか日陰で一休み。
道路脇の釣鐘
露出をアンダーにする事によって、鐘の光沢部分目立ち格好良い印象に、
レストランの前にディスプレイされたボトル達
明るい緑と暗い緑が組み合わさって、高級感を演出してくれてます。
ズームを望遠側にしてモノクロで手を撮影。
全身入れようとすると、被写体から離れないといけないですが、
手や足元など身体の一部を撮る場合はそんなに離れなくても良いので、
場所とかをあまり気にせず撮影できます。
F2.8通しのレンズとあって描写力は勿論ですが背景のボケ感も綺麗で、
次は何を撮ろうかと撮影意欲を駆り立てる一本です。
望遠ズームレンズなので使いづらそうですが、
街中でのスナップにポートレートと幅広く使用することができます。
是非一度使ってみてください。
|
|
|
|